■ コート紙157gとは?
コート紙の厚みを表す単位の”g(グラム)”は、坪量というのは、紙1枚の1平方メートルあたりの重量のことです。つまり157gとは、1平方メートルあたり157gのコート紙です。数字が大きくなるほど重量がある=厚みが増すことになります。
157gという厚みは、コート紙のオリジナル紙袋・ショッパー製作において最も標準的な厚みです。晒クラフト紙、未晒クラフト紙の標準の厚みは120gなので、比べると少し厚いです。157gのコート紙は柔らかく扱いやすいため、折り目がつきやすく広げやすいです。デメリットとしてシワがつきやすい、折れ曲がりやすいなどがあり、保管時には注意が必要です。
大きめサイズのオリジナル紙袋は200g以上の厚みを推奨しております。
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- コート紙 グロスPP
W260×H350×D100mm
ハッピータック - コート紙 マットPP
W220×H185×D80mm
ツイストロープ - コート紙 グロスPP
W220×H300×D65mm
アクリルスピンドル(紙芯入り) - コート紙 マットPP
W130×H200×D60mm
グログランテープ 25mm - コート紙 マットPP
W170×H170×D90mm
グログランテープ - コート紙 マットPP
W150×H165×D80mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W250×H300×D80mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W280×H360×D80mm
ハッピータック白 - コート紙 グロスPP
W420×H310×D110mm
パイレン(ショルダータイプ) - コート紙 マットPP
W420×H310×D110mm
ツイストロープ - コート紙 グロスPP
W320×H230×D80mm
ハッピータック - コート紙 マットPP
W320×H230×D80mm
パイレン - コート紙 アンチスクラッチマットPP
W130×H270×D110mm
アクリル平紐 - コート紙 マットPP
W180×H140×D90mm
サテンリボン - コート紙 マットPP
W280×H360×D80mm
ハッピータック - コート紙 マットPP
W320×H260×D110mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W230×H320×D80mm
パイレン(紙芯入) - コート紙 グロスPP
W330×H260×D100mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W220×H260×D210mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W110×H180×D80mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W320×H300×D110mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W220×H185×D80mm
サテンリボン 20mm - コート紙 マットPP
W290×H400×D90mm
ハッピータック - コート紙 マットPP
W350×H320×D200mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W280×H230×D80
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W170×H200×D80mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W330×H445×D100mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W420×H310×D110mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W330×H260×D100mm
アクリルスピンドル(手持ち) - コート紙 マットPP
W320×H230×D80mm
サテンリボン - コート紙 グロスPP
W230×H315×D80mm
アクリルスピンドル(手持ち) - コート紙 アンチスクラッチマットPP
W300×H260×D100mm
アクリルスピンドル(手持ち) - コート紙 マットPP
W140×H200×D90mm
サテンリボン(手持ち) - コート紙 グロスPP
A4縦サイズ W230×H320×D80mm
アクリルスピンドル(手持ち) - コート紙 マットPP
W320×H230×D80mm
アクリル平紐(手持ち) - コート紙 グロスPP
W100×H360×D90mm
アクリルスピンドル(手持ち) - コート紙 マットPP
W220×H265×D100mm
アクリルスピンドル(手持ち) - コート紙 マットPP
W200×H240×D90mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W370×H260×D100mm
ハッピータック
注文数が最も多いコート紙157gのオリジナルショッパー
コート紙は、紙の表面がコート剤でコーティングされている紙の総称です。 紙の表面がコーティングされていることにより、表面がツルツルとして光沢があります。紙本来の凹凸が少なく滑らかになっているため、インクの乗りが良く印刷適性が高いのが特徴です。 写真やイラストなど多色の印刷再現に優れていて、特にフルカラー印刷で本領を発揮します。
コート紙の厚みは、海外生産と国内生産共にそれぞれ2種類あります。 ・海外生産:157g、200g ・国内生産:157g、186g
157gという厚みは、コート紙の紙袋において最も基本、標準、スタンダードな厚みです。 ペラペラというほど薄くはなく、ガチガチというほど厚くもなく、ノーマルなサイズ感の紙袋にはちょうど良い厚みです。 折り目は目立ちにくく、柔らかさがあるので広げやすいです。畳んだ状態が嵩張りにくいのも157gの特徴です。 小サイズ〜中サイズ程度のオリジナル紙袋・ショッパーには157gがおすすめです。
大きなサイズの紙袋は、面積が大きい分折れ曲がったりシワがつきやすいため、200gのコート紙をおすすめしております。 具体的には、当社のギフトサイズ(W420×H310×D110mm)以上の大きさは厚手のコート紙をご案内しております。
コート紙のオリジナル紙袋の製作には、用紙の選択・紙の厚さの選択の他に「表面加工」の選択が必須となっております。 コート紙の表面加工には、グロスPPとマットPPの2種類があります。
グロスPPはコート紙専用の、光沢の強いツヤツヤとしたラミネートフィルムです。 グロスPP加工を施すことでさらに強く美しい光沢になります。ツヤのある透明なフィルムは、印刷の色をさらに鮮やかにはっきりと際立たせ、美しい印刷をご希望の場合に最適です。
特にフルカラー印刷との相性は抜群で、写真やイラストの発色をよりはっきりと鮮やかに見せることが可能です。光に反射してツヤツヤと輝き、派手であったり賑やかな印象を与えます。 グロスPP加工は、展示会やイベント用の紙袋に特におすすめです。
マットPP加工はグロスPP加工とは逆に、艶消しのラミネートフィルム加工となります。 元々光沢のあるコート紙の表面を、艶のないマットな質感で滑らかに仕上げます。
加工をすることで本来の印刷色は若干沈み、落ち着いて上品な印象になります。ベタ無しのワンポイント印刷や、パステルカラーなどの淡色ベタ印刷へのマットPP加工は、やわらかでふんわりとした印象になるためショッパーにも人気です。 濃色やスミベタのマットPP加工も人気ですが、濃色へのマットPPは傷が目立ちやすいため、扱いに注意が必要です。海外生産の場合、アンチスクラッチマットPPという、傷の目立ちにくいマットPPも取り扱っております。