- 保冷バッグT リサイクルポリエステル(再生PET)
W170×H230×D170mm
シルク印刷片面1色 - リサイクル不織布A リサイクル不織布
W530×H450×D150mm
片面+マチ シルク印刷1色 - リサイクルポリエステルD リサイクルポリエステル
W220×H290×D100mm
片面フルカラー印刷 - リサイクルポリエステルF リサイクルポリエステル(R-PET)
W380×H430mm
全面フルカラー印刷 - リサイクルポリエステルE リサイクルポリエステル(黒)
W300×H360×D100mm
片面シルク印刷 1色 - リサイクルポリエステルB ポリエステル
W290×H360×D140mm/折りたたみ時約60×100mm
シルク印刷 1色 - リサイクルコットンA リサイクルコットン、他(綿50%・ポリエステル50%)
W300×H360×D100mm(横マチ)
片面シルク印刷 1色 - リサイクルポリエステルA リサイクルポリエステル
W300×H360×D100mm(横マチ)
片面シルク印刷 1色 - リサイクルポリエステルC リサイクルポリエステル
W400×H420×D70+70mm
片面シルク印刷 1色
SDGsやサステナブルな社会へ貢献する再生素材
●リサイクル素材とは? リサイクルコットンとは、紡績工場や縫製工場で廃棄処分となる綿の裁断くずや落ち綿を集め、再利用したリサイクル素材のことです。 綿100% でなくポリエステルなど他の素材との混紡である場合がほとんどで、当社も綿ポリエステルのリサイクル素材をメインに使用しています。 リサイクルポリエステル(R-PET)とは、回収されたペットボトルを洗浄・粉砕して紡いだ糸で作られたリサイクル素材です。R-PET・再生ポリエステルとも呼ばれています。 ペットボトルを再利用することで、通常のポリエステルの原材料として使用されている石油への依存が削減されるほか、生産に必要な水、化学薬品、エネルギー、排出される二酸化炭素も削減します。
リサイクル不織布とは、不要となったポリプロピレン(PP)生地を繊維の状態にし、再度不織布生地として利用しているリサイクル素材です。生産の過程で出てくる繊維屑も再利用されています。 繊維リサイクルは、環境面・経済面の両方にメリットをもたらします。
リサイクル素材バッグのプレスリリース記事もございますのでぜひご覧ください。★500枚以下・短納期でリサイクルエコバッグをご希望の方はこちら!↓ 【小ロット・短納期(2週間前後)のリサイクル素材バッグ一覧】
環境への負担を考えたとき、最も身近で手頃にできるエコ活動として、エコバッグ(マイバッグ)の使用は最適な選択です。 エコバッグの使い道は様々ですが、最近ではレジ袋の代わりに持参するバッグとして利用されることが多いです。コットンやポリエステルなど様々な素材で作られるエコバッグですが、さらにエコを意識したリサイクル素材での製造も近年では非常に人気となっております。 リサイクル素材は再生素材とも呼ばれ、当社では、再生PET(リサイクルポリエステル)、再生コットン、再生不織布などの再生素材(リサイクル素材)を使用したオリジナルエコバッグの製作を行なっております。 フルオーダーは基本ミニマムロット500枚以上(場合により1000枚以上)、既製品への名入れ印刷は100枚以上でオリジナルエコバッグ製造が可能です。
リサイクル素材を使用したエコバッグは、環境保護に貢献できる素晴らしい方法であり、持続可能な開発目標を達成し、より持続可能な未来をつくるために役立ちます。 レジ袋を再生素材やフェアトレードコットンのエコバッグに交換し、持続可能な世界の実現に貢献することで、私たち全員が明るい明日をつくることに参加できるのです。 たとえまだサステナブルに貢献できるような活動を実践していなくても、このような知識を持つことで、買い物に行くときや外に出かけるとき、周りの人の行動を眺めるときなど、ふと意識する瞬間が訪れるでしょう。意識することが大きな一歩となるのです。
再生PET(再生ポリエステル)
再生PET(リサイクルポリエステル・R-PET)素材は、ペットボトルを再利用したポリエステル素材です。主に家庭などから出たペットボトルを再利用して作成した繊維を使用し、リサイクル素材のポリエステル生地を製造します。 当社の実績例として、リサイクルポリエステルDやリサイクルポリエステルEなどがあり、折りたたみエコバッグとして非常に人気です。 再生PETを使用するメリットとして、新しい製品を作る必要がないため、本来ポリエステル生地を一から製造するときにかかるエネルギーや資源の節約になります。 もともと製品として完成されたペットボトルを粉砕して繊維にするため、石油への依存が削減されるほか、水、化学薬品、エネルギー、大気中に排出される二酸化炭素排出量も削減します。廃棄物を減らし焼却炉から出る有害ガスの放出を減少させることにもつながります。環境への負荷を大幅に軽減しながらポリエステル生地の製作が可能となっている素晴らしい製品なのです。 また、古い製品を再利用できるため、廃棄物を減らすことができます。さらに、丈夫で長持ちするため、リュックサックやトートバッグ、ショッピングバッグなど、さまざまな用途に使用することができます。このように、再生PETを使用したエコバッグは、持続可能性が高く、何年も使い続けることができるのです。
当社はグローバル・リサイクルド・スタンダード (GRS) に基づいたリサイクル生地調達を行い、生産を中国で行っております。 5000枚以上のご発注の場合は証明書の発行が可能です、ご希望の際はお申し付けください。(※5,000枚以下の場合は証明書の発行は不可となりますが、生地の調達元は変わりありません)
リサイクル不織布(再生不織布)
リサイクル不織布の見た目や素材感は普通の不織布となんら変わりはありません。 不織布の利点は、強度がありながら軽量であることです。さらに、湿気や細菌に強いので、食品保存袋に最適です。さらに、耐久性にも優れており、使い続けることができます。大量生産が得意なので、大ロットのご発注に向いています。 このように、再生不織布を使用したエコバッグは、持続可能性が高く、さまざまな用途に使用することができます。
当社で取り扱っているリサイクル不織布生地は、Global Recycled Standard(GRS)基準で生産しております。 GRSは2008年にControl Union Certificationsによって策定された、国際的で自発的な完全製品基準です。 GRSについて詳しくはこちら⇒【GRS – グローバル・リサイクルド・スタンダード】 ご希望のお客様には、GRSよりリサイクル生地の基準を満たしているという証明書を発行することも可能です。ただし、証明書の発行にはある程度のロット数が必要である点や有料となる点についてご了承ください。
リサイクルコットン(再生コットン)
再生コットン(リサイクルコットン)とは、紡績工場や縫製工場で廃棄処分となる綿の裁断くずや落ち綿を集めたり、衣料品や繊維製品の端材を再利用して作られたエコバッグの素材です。 再生コットンはその性質上、綿100%ではなくポリエステルなど他の素材との混紡である場合がほとんどで、当社も綿ポリエステル素材をメインに使用しています。再利用された繊維であることの特徴として、生成り生地の中に若干異なる色の繊維が混ざっているナチュラルさや、凹凸感や独特の風合い、色合いを生かした製品にできるため、そういった風合いを目的としてオリジナルトートバッグ・オリジナルエコバッグを作成する方も多くいらっしゃいます。厚手の生地は保冷バッグにもおすすめです。 このようなリサイクル素材の商品は「エシカル消費(倫理的消費)」として、世界規模で注目を集めています。 リサイクルコットンを使用する大きなメリットは、埋め立て地や海に捨てられるゴミの量を減らすことができることです。また、新しい綿花を使用する必要がないため、資源の節約にもつながります。さらに、従来の綿花栽培で使用されていた有害な農薬や肥料の使用を減らすこともできます。このように、再生コットンで作られたエコバッグは、環境にやさしい選択肢といえます。
「サスティナブル」「エコ・フレンドリー」
レジ袋の有料化も、資源の制約やプラスチックごみ問題等の改善を図るものです。普段使いのエコバッグをリサイクル素材エコバッグにすることで、よりサステナブルな活動に。
近年、国連が提唱している【持続可能な開発目標】通称SDGsにもございますように、持続可能な社会が叫ばれています。
当社におきましても、リサイクルエコバッグを通して持続可能な社会への貢献を目指してR-PET、再生コットンなどのリサイクル素材エコバッグの作成に力を入れております。
リサイクル素材バッグのオリジナル製作で、自然・生態系にやさしいエコ・フレンドリー活動を行ってみませんか?
気になったリサイクル素材エコバッグは、ページ内お見積もりフォームから簡単にお見積もり依頼いただけます!