「紙袋を既製品ではなくオリジナルのデザインやサイズで作りたい」
「今使っている手提げ袋をもっと安く制作したい」
「オリジナル紙袋を発注したいけれど勝手がわからず不安……」
オリジナル紙袋・手提げ袋のことでお困りなら、バッグファクトリーへご相談ください。低コストな海外生産や、短納期国内生産など納期や予算によってご案内・サポートさせていただきます。お客様のご希望に沿った仕様・デザインで一から製造いたします。
オリジナル紙袋・手提げ袋の製作例
カテゴリごとに様々な制作事例をまとめました。
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オリジナル紙袋製作のオーダーガイド
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用紙を選ぶ
当社で常に取扱いのある用紙のご紹介です。厚みの選択も可能です。どの用紙を選ぶべきか迷っている方はご覧ください。クラフト紙とコート紙があり、表面加工によっても質感が変わります。
コスト重視の方は、未晒(もしくは晒)クラフト紙120gに1色印刷(ベタ無し)がおすすめです。印刷は1色でロゴサイズ程度におさめると版代が最小になります。印刷範囲が紙袋全体に及ぶ場合や、表面の30%程度にベタが入ると版代は高くなりますのでご注意ください。さらに国内生産規格のサイズで大幅にコストダウン。加えて国内なので短納期!当社おすすめの仕様です。
国内だと高くなりがちなコート紙でも、スタンダードでシンプルな仕様にすることでコストをかなり抑えられ、海外生産と変わりないコストで短納期かつ高品質な、国内生産オリジナル紙袋の製造が可能です。特に、サイズを規格に合わせることで大幅にコストダウンとなります。納期との兼ね合いで受け入れ先がない場合も、ぜひ一度ご相談ください。最短2?3週間で、高品質な国内生産オリジナル紙袋をご案内いたします。
マットで落ち着いた濃色ベタ印刷に、金色の箔押しでロゴ印刷をされています。箔押しは高級感の演出に非常に有力で、箔押しの色・ツヤの有無でも雰囲気は変わります。箔の色は基本的にはシルバーかゴールドとなっております。1色ベタに+1色を追加することで、より印象的で魅力あふれる紙袋になります。
シンプルで高級感のあるオリジナル紙袋なら、濃色での1色ベタ印刷+マットPP加工がおすすめです。箔押しや浮き出しなどのオプションを追加しなくても大丈夫です。大きめの紙袋であれば、コート紙の厚みは200g以上を推奨いたします。シワができにくくなる他、耐久性も増して丈夫になります。
展示会用に製作依頼を頂きました。
企業様のイベントや展示会合わせでご発注頂く中でも多いのが「ハッピータック」を使用した紙袋です。ハッピータックとはプラスチック製の持ち手の名称で、とにかく丈夫!重量のある内容物でも安心して持ち歩けます。コート紙グロスPPも人気の加工で、フルカラーのロゴを一等鮮やかに引き立てられるツヤ有りの加工となっております。
企業様のイベントや展示会合わせでご発注頂く中でも多いのが「ハッピータック」を使用した紙袋です。ハッピータックとはプラスチック製の持ち手の名称で、とにかく丈夫!重量のある内容物でも安心して持ち歩けます。コート紙グロスPPも人気の加工で、フルカラーのロゴを一等鮮やかに引き立てられるツヤ有りの加工となっております。
大きめの資料も入る、丈夫でフルカラー印刷の企業様用オリジナル紙袋です。当社で提示させて頂いている海外生産用の規格サイズ【Lサイズ】はW330×H445×D100mmの紙袋となります。こちらはA3サイズが縦に入る大きめサイズで、展示会やイベントで使用されるオリジナル紙袋に多いタイプです。
最小ロット
通常500枚~
※素材・仕様によって異なります。
納期
通常60~65日程度
国内生産 最短2~3週間
バッグファクトリーで利用可能な紙の種類について
コート紙の場合は国内工場では157g・186g、海外工場は157g・200gなどを主に利用いたします。
晒クラフト紙の場合は国内工場では100g・120g・160g、海外工場では120g・150g・180gとなります。未晒クラフト紙の場合は国内工場では100g・120g、海外工場では120g・150g・180gとなります。
数値が小さいほど厚みが薄くなります、国内ではコート紙は主に157g、晒クラフト紙、未晒クラフト紙は120gの利用が圧倒的に多いです。 コート紙利用の場合は艶ありのグロスPP加工、艶無しのマットPP加工のいずれかの選択が必要です。晒、未晒の場合は塗りつぶしや印刷面積が大きい場合はニス引きをお勧めいたします。シンプルなロゴ印刷の場合はニス無しを選んでいたほうがリーズナブルに紙袋作成が可能です。 紙袋用紙についてさらに詳しい説明は下記ページをご覧ください。
【紙袋の用紙・材質について】
紙袋印刷に使用するAIテンプレートについて
オリジナル紙袋印刷の際には、原則お客様ご自身で作成いただいたAdobe Illustrator(アドビ イラストレーター)データでの完全データ入稿が必要となります。完全データとは当社が手を加える事が無く、印刷できる状態の入稿データを指します。当社規定紙袋サイズのテンプレートはこちらですので規定サイズご希望のお客様はご利用ください。オリジナルサイズをご希望の場合はスタッフが作成いたしますのでお申し付けください。お見積り仕様の範疇で自由にデザインをご入稿ください。
データ作成に必要なツールはAdobe Illustrator(アドビ イラストレーター)で、入稿形式は「.ai」です。イラストレーターを利用したことが無いお客様や、ご自身でai形式のご入稿が出来ないお客様はスタッフにご相談ください。使用できるデータの状況を確認して、別途入稿の作業代行のお見積りをさせていただきます。簡単に対応可能な場合は一部データ作業料金をサービス出来る場合もございます。
用途ごとの紙袋用紙、ハンドルについて
展示会でよく見受けられる、大きい紙袋に企業名や製品名が入った紙袋があります。こちらのタイプには厚手のコート紙でお客様が肩掛けできるようにアクリル平紐を長めにして作成しております。非常に高い宣伝効果のある紙袋となります。アクリルスピンドル、平紐共にカラーバリエーションは豊富にございます。
パンフレット、会社概要資料などの比較的重量のある商品を入れられる場合はコート紙にハッピータックをつけた紙袋をお勧めいたします。
数量が3000枚以上で2週間程度の短納期ご希望の場合は国内工場での紙袋生産をご検討ください。印刷もロゴ程度のシンプルな紙袋ですと単価もリーズナブルに短納期で作成が可能となります。単価重視の場合は晒または未晒クラフトの紙質をご検討ください。クラフト紙に印刷をするとインクが沈んだ感じとなりますので画質重視の紙袋にはあまり向きませんが、シンプルな1色ロゴ印刷の紙袋にはよく利用されます。
1枚あたり20円前後の激安の紙袋の場合はフレキソ印刷の紙袋一択となります。
ハンドル(ロープ)の種類について
バッグファクトリーで利用できるロープはこちらをご確認ください。ロープについては国内、海外共に一番多く利用されるのはアクリルスピンドル紐となります。アクリルスピンドル紐はOFJ仕様の場合にも利用されます。 材質は同様で平紐になったアクリル平紐については大き目紙袋作成の際に選択されるハンドルとなります。紙単丸紐は当社の中で最も安いハンドルの1つです。OFJ仕様の際にも利用されることが多い紐です。
パイレンについては海外工場での紙袋製作の際にアクリルスピンドルより若干割安の為使用されることがございます。
アパレル関係や美容関係のお客様にはグログランテープやサテンリボンのご利用も同様に人気がございます。
海外工場はリボンの幅の選択が可能ですし、リボン色数がかなり多いのでご希望のカラーがきっと見つかると思います。
国内、海外生産の紙袋納期について
紙袋作成でお急ぎの場合は国内生産の規定サイズ利用をお勧めいたします。国内規定サイズは幅が320mm・マチが110mm、幅が280mm・マチが80mmの2種類限定となります。OFJ仕様にて3000枚以上作成の場合は最短2週間での納品も可能です。上記2種類のサイズのどちらかで紙質は晒または未ざらしの120gを利用、印刷はロゴ程度の1色印刷ベタ無し、ニス引き無し、紐は紙単丸紐OFJ仕様、底ボールは無しの仕様が最短で、最安仕様です。
数量が3000枚に満たない場合は最低3週間以上納期が必要となります。大きいサイズの紙袋作成の場合は国内工場では納期が1か月以上かかり、かつ高額となりますので海外生産もご検討いただくのがよろしいかと思います。
海外生産の場合は紙袋作成の後に船便での運送となりますのでご発注から納品までの目安は約60日程度となります。
航空便を利用することで30日程度の納期も可能でございます。
フレキソ印刷紙袋について
フレキソ印刷は版代の価格について作成時に考慮する必要があります。印刷を片面ロゴ印刷でご検討いただくと先ず版代が安く済みます。さらにニス引きも不要となりますので、最も安くフレキソ激安紙袋を作成することが出来ます。フレキソ紙袋は紙をロール単位で使い切りが必要となりますので最低でも1型1万枚程度の作成が必要となります。版代を作成枚数で割り戻して単価を算出するため、作成枚数が多いほど1枚あたりの単価が安くなります。色数が増える事、印刷面積が大きくなることで版代の価格はあがります。
印刷面積が増える事でニス引きの代金も追加となりますので1万枚程度の発注の場合は1色ロゴ程度・ニス引き無しの印刷をお勧めいたします。一度作成した版は再度利用可能ため再発注の際は版代分お安く作成することが可能です。
納期は閑散期で30日程度、繁忙期で45日程度必要となります。