- 折りたたみ型J ポリエステル
W350×H420×D150mm
フルカラー総柄印刷 - 保冷バッグA キャンバス ナチュラル
W240×H240×D150mm(小)
転写印刷 片面 - 折り畳みバッグG ポリエステル
W390×H410×D140mm(横マチ)/折りたたみ時130×130mm
昇華転写 - リサイクルポリエステルD リサイクルポリエステル
W220×H290×D100mm
片面フルカラー印刷 - リサイクルポリエステルF リサイクルポリエステル(R-PET)
W380×H430mm
全面フルカラー印刷 - ポーチK タイベック ホワイト
W240×H160mm
全面フルカラー印刷(両面同柄) - 船底型U タイベック ホワイト
W360×H370×D110mm
フルカラー印刷(両面同柄) - 船底型S コットン
W330×H240×D100mm
熱転写 片面フルカラー - 平袋型F コットン
W300×H370mm
熱転写 - 平袋型D ポリキャンバス
W380×H430mm
昇華転写 - 折りたたみK タイベック ホワイト
W450×H430×D150mm
片面フルカラー印刷 - 船底型H コットン ナチュラル
W360×H370×D110mm
熱転写 片面
こだわりのフルカラーオリジナルエコバッグ製作
■ フルカラー印刷のオリジナルエコバッグ 1色シルク印刷よりもさらにオリジナリティを求める場合は、オリジナルフルカラー印刷がおすすめ! フルカラー印刷の場合、写真やカラフルなイラストを単色変換せずそのまま印刷できるので、デザインの幅が無限大になります。ワンポイントでも総柄印刷(全面プリント)でも、お好きなデザインで印刷可能です。 フルカラー印刷は、熱転写印刷・昇華転写印刷など生地や印刷範囲によって印刷方法は異なります。 フルカラー熱転写印刷はワンポイントでくっきり鮮やかに、フルカラー昇華転写印刷 でポリエステル生地に広範囲または総柄印刷で華やかに。表現の幅がひろがるのもフルカラー印刷の強みです。 >>オリジナルエコバッグの印刷方法について解説!単色印刷からフルカラー印刷まで
常に持ち歩くということで、企業のブランディングに最適なエコバッグ。 「オシャレ」「カワイイ」「個性的」など、特に印象に強く残りやすいのがフルカラー印刷・総柄印刷のオリジナルエコバッグです。 単色での印刷よりもコストは上がりますが、より多彩でオリジナリティあふれるエコバッグ・トートバッグの製作をしたい、もっともっと印刷にこだわりたいお客様へおすすめです。 人気のトートバッグ全面プリントや、オリジナルエコバッグのフルカラー総柄印刷(全面印刷)など自由なプリントが可能!
当社では、フルカラー・総柄のオリジナルエコバッグの作成を最低500枚〜製作いたします。 海外生産のため、納期は約60〜65日程度(お急ぎ便で40〜45日程度)となっております。 オリジナル製作なので、もちろんサイズや形状は自由にカスタム可能!お見積もりから納品まで、誠意を持ってサポートいたします。 オリジナルエコバッグのフルカラー印刷なら、バッグファクトリーへお任せください!
オリジナルエコバッグのフルカラー印刷①昇華転写印刷
ポリエステル生地へフルカラーで印刷をする場合に使われるのが昇華転写です。 昇華インクというインクを使用して専用のシートへ印刷し、熱を加えてポリエステル生地にインクを染み込ませ転写させる印刷方法です。
昇華転写は生地にインクを染み込ませるため、インクが乗ったような質感がなく、元から生地がその色であったかのような自然な仕上がりとなります。(一方、単色に強いシルク印刷は素材の上にインクを乗せて乾燥させる方法であるため、インクが生地に染み込みません)
昇華転写印刷はポリエステル100%の白生地のみ印刷が可能です。昇華インクはポリエステル等の化学繊維に反応するため、天然素材であるコットン生地などへの印刷は不可となります。ポリエステルのリサイクル素材であるR-PET・再生PET素材にも昇華転写印刷可能です。 シルク印刷とは特製がまったく異なり、グラデーション表現や中間色表現も自由自在に印刷可能で、バッグ全体に印刷を入れる総柄印刷も可能です。 非常に幅広いデザインのオリジナルエコバッグ製作が可能となります。
昇華転写印刷のメリットとして、発色の良さが挙げられます。 フルカラー印刷が可能で、鮮やかな色でも発色します。写真やイラスト、総柄の印刷が可能です。特に、折りたたみエコバッグのフルカラー総柄印刷が人気です。
また、インクを生地に染み込ませて印刷する方法なので、インクのひび割れが起こらず生地そのものの素材感や質感、風合いを残しながらも印刷が可能です。 デザインが張り付いたようにならず、生地を染色したかのような自然で美しい仕上がりになるのが特徴です。
昇華転写印刷のデメリットとしては、ポリエステル以外のほとんどの生地への印刷が不可ということです。 コットンや絹をはじめとした天然素材のほか、ナイロン生地にも印刷ができません。
また、黒やネイビーなど濃い色の生地へ印刷しても、思うように発色しません。インクが生地に吸収される性質上、生地の濃さにインクが負けてしまうためです。 濃色生地へロゴを印刷する場合は、シルク印刷をおすすめいたします。
オリジナルエコバッグのフルカラー印刷②熱転写
熱転写とは、フィルムにデザインと接着剤を印刷し、熱を加えて生地に圧着し転写する印刷方法です。 インクが生地に染み込まず表面に印刷面が乗るような形で印刷されるため、素材の色の影響を受けずに印刷色の発色が可能です。 昇華転写印刷のように印刷可能な素材が限定されず、コットンやポリエステル、不織布など様々な布製品にフルカラー印刷が可能です。
小ロットでも比較的安く製作が可能ですが、版が必要ないため大ロットになってもコストが安くなりにくいでという特徴があります。 ワンポイントのフルカラー印刷に人気で、コットンへのフルカラー印刷、不織布へのフルカラー印刷に使用されます。トートバッグの他、保冷バッグやポーチなど様々なオリジナルバッグへのフルカラー印刷が出来ます。
熱転写印刷のメリットとして、シルク印刷や昇華転写印刷にはできないことが可能になる点です。 シルク印刷は生地色の影響を受けずに印刷ができますがフルカラー印刷は不可で、昇華転写印刷はフルカラー印刷ができますが生地が限定されるほか、濃色生地への印刷ができません。 その点、熱転写印刷は生地色の影響を受けず、様々な素材に対してフルカラー印刷が可能です。
熱転写印刷のデメリットとしては、張り付いたようなデザインになってしまうことです。 この印刷の雰囲気を求めている場合は何ら問題はありませんが、生地に染み込んだような印刷結果を求めている場合にはイメージが異なってしまいます。印刷した部分はシートが貼り付いている状態なので通気性が悪くなります。
また、印刷範囲が小さい、線が細い部分はシートがはがれやすくなってしまうため、そういう部分はデザインのフチギリギリでカットするのではなく、ある程度太く縁取りをしてカットする必要があります。
バッグファクトリーのオリジナルエコバッグ フルカラー印刷
バッグファクトリーでは、フルカラー印刷のオリジナルトートバッグやエコバッグをご発注いただけます。 フルオーダーなので、サイズや形状、印刷範囲なども自由にカスタム!既製品の名入れ印刷では叶わない、全面総柄印刷も対応可能です! 上の製作実績の中で気になったエコバッグがあれば、詳細ページからお見積もり依頼も可能となっております。まだ検討段階の方も、是非お気軽にお問い合わせくださいね。
BAG-FACTORY.ONLINEで扱っている主な素材は、コットンやタイベック、不織布、ポリエステル、レジャーシート素材、各種リサイクル素材など、豊富な種類からお選びいただけます。 そしてそのすべての素材でフルオーダー・フルカラー印刷のオリジナルエコバッグが製造可能です。 形状は船底型・角底型や平袋で定番のトートタイプから、折りたたみバッグ、ポーチ、サコッシュ・ショルダーバッグなど様々に対応可能です。 また、大人気の保冷バッグもオリジナル製造しております。サイズも自由なのでお弁当箱やペットボトルを入れるためのコンパクトなタイプから、ショッピングやアウトドアにも使用できる大容量タイプまで対応いたします。