- 業務用保冷バッグE 超音波キルトラミネート
W280×H340×D70mm
グラビア印刷 2版 - 業務用保冷バッグA CPP(延伸ポリプロピレン)不織布など
W330×H280×D45+45mm
グラビア印刷 1版 - 業務用保冷バッグB CPP(延伸ポリプロピレン)不織布など
W270×H280×D40+40mm
グラビア印刷 1版 - 業務用保冷バッグC CPP(延伸ポリプロピレン)不織布など
W350×H230×D35+35mm
グラビア印刷 1版 - 業務用保冷バッグD CPP(延伸ポリプロピレン)不織布など
W260×H270×D40+40mm
グラビア印刷 2版
業務用保冷バッグとは?
カフェ店舗やケーキ・ジェラート店舗、チョコレート専門店、ビール専門店や通販で保冷バッグを取り扱いのお客様向けに低単価、かつお洒落な業務用保冷バッグの取り扱いを始めました。 薄手で軽い素材ですが、しっかり保冷効果があり、インスタ映えする販促効果も高い今非常に人気の保冷バッグとなります。
サイズについては別注の為自由に選択が可能です。マチについては底マチの対応となり、横マチの作成は不可です。 素材の在庫状況により納期は変わりますが、おおよその納期は45~60日程度となります。 フィルム使いきりとグラビア印刷が必要となりますので経済ロットは1万枚前後となります。 それ以下でも作成自体は可能ですが割高となります。数量が少ないお客様には当社の在庫品を利用してシルク印刷にて対応させていただきます。
通常のオリジナル保冷バッグとは違って形状や素材に制限がありますが、大量のロットでご発注いただくことで単価を格安でご提案させていただくことが可能なのがバッグファクトリーの"業務用保冷バッグ"です。
当社で扱っている通常のオリジナルエコバッグの最低発注枚数が基本的に500枚からであるのに対し、業務用保冷バッグの最低発注枚数は3000枚からと多くなっております。ですが、大量ロットで通常のオリジナル保冷バッグよりも格安単価になるところが業務用保冷バッグの最大のポイントです。3000枚はあくまで最低発注可能数であり、経済ロットは約1万枚前後です。 フィルム使いきり+グラビア印刷が必要になるため、大量ロットのご発注が必要となります。 グラビア印刷とは凹版印刷の一種で、1色印刷からフルカラー印刷まで、繊細で高品質な印刷物を作り出すことのできる印刷方法です。版の耐久性が高いため、大量印刷に向いています。逆に言えば、印刷方法やコストの面で小ロットの印刷には不向きと言える方法です。
飲食店で通販等を取り扱っていたり、日常的に大量の保冷バッグをお取り扱いの企業様におすすめなのが業務用保冷バッグです。経済ロット約1万枚程度で、枚数が増えるほど格安・激安でご提供可能となっております。 薄手で軽い素材ですが、密閉性の高いチャック式でしっかり保冷効果があり、インスタ映えするようなデザイン性の高い印刷も可能です。販促効果も高く、現在人気の保冷バッグとなります。 素材の在庫状況により納期は変動いたしますが、納期目安は約45〜60日程度です。納期についてご要望のあるお客様はお見積もりの際にご相談ください。 業務用保冷バッグのプレスリリース記事もございますのでぜひご覧ください。
業務用保冷バッグの印刷について
業務用保冷バッグのベースカラーはアルミ色のシルバーです。 生地色を変える場合は、任意の特色でバッグの表面全体にベタ印刷をすることが必要です。 生地色をシルバーから変更する場合はその時点で1色印刷となり、さらにロゴを他のカラーで入れる場合は生地色と合わせて2色印刷となります。
生地はシルバーのまま、ロゴのみ1色で入れる場合は1色印刷です。 表面1色ベタ印刷+ロゴは抜き(色を入れないこと)で表現の場合も1色印刷です。 抜き部分は生地色になるためシルバー色のロゴとなります。
印刷にはグラビア印刷が必要です。グラビア印刷は版代が高額なため、単価重視のお客様は1色印刷でご検討いただけると低単価で保冷バッグ作成が可能です。
業務用保冷バッグのサイズについて
業務用保冷バッグは、仕様上「底マチ」のみであり、横マチ無しの形状となっております。 底マチ(奥行き)のサイズは、大体入れる物の奥行きと同じ寸法で設定するとちょうどよく収まり安定します。
ただし、横幅の設定には注意が必要です。横マチが無いため、保冷バッグを開いたときや中に物を入れたときに、底マチを広げた分だけ表裏の布が前後に伸びて横幅が狭くなってしまいます。 そのため、入れる物の横幅と同じ寸法で設定してしまうとサイズが足りず、想定していた物が入らなくなってしまいます。
お見積もりの際は中に入れる物の横×縦×奥行き(マチ)の寸法についてご連絡ください。中に入れる物の寸法を元に当社の方で適当な寸法を算出しお見積もりさせていただきます。
業務用保冷バッグの特徴
業務用保冷バッグの大きな特徴と強みが、超音波ラミネート機を使用した超音波溶着です。 超音波溶着とは、音波振動(20000回/秒)と加圧を素材にかけることにより、接合部に協力な摩擦熱が発生し、樹脂を融合し結合する仕組みです。熱可塑性素材であれば、異なる素材でも4層まで一度にラミネートが可能です。 難しい単語ですが、つまりは素材同士を溶着して独自の素材を作り出す技術です。組み合わせる素材によってまったく素材感がかわるため、その特徴を生かした素材でお好みにあった珍しい保冷バッグを作ることができます。(マット素材、生分解不織布、クラフト紙、他)溶着する際に接着剤を使用していない点も大きな特徴です。
溶着する素材によって質感や見た目は全く異なります。例えば業務用保冷バッグBや業務用保冷バッグDは不織布の素材感が強く、和の雰囲気にも合う素材感です。業務用保冷バッグCはアルミのツヤツヤとしたシルバーを全面に出したおしゃれなタイプ、業務用保冷バッグEはキルト柄が特徴的で雰囲気のある素材となっております。 ぜひお好みの素材感でオーダーしてみてくださいね!
機械を使った自動製袋でピッチ柄(シームレスな総柄)の印刷ができるところも業務用保冷バッグの大きな強みで、デザイン性の高い保冷バッグ製作が可能となります。素材自体は薄手でありながら保冷効果には問題なく、小さな店舗のスペースでもストックしやすくなっております。