- 保冷バッグT リサイクルポリエステル(再生PET)
W170×H230×D170mm
シルク印刷片面1色 - 折りたたみ型J ポリエステル
W350×H420×D150mm
フルカラー総柄印刷 - 折り畳みバッグG ポリエステル
W390×H410×D140mm(横マチ)/折りたたみ時130×130mm
昇華転写 - リサイクルポリエステルD リサイクルポリエステル
W220×H290×D100mm
片面フルカラー印刷 - リサイクルポリエステルF リサイクルポリエステル(R-PET)
W380×H430mm
全面フルカラー印刷 - 折りたたみN ポリエステル
W350×H420×D150mm
総柄印刷 - リサイクルポリエステルE リサイクルポリエステル(黒)
W300×H360×D100mm
片面シルク印刷 1色 - 折りたたみ型O ポリエステル
W300×H360×D100mm
片面シルク印刷 1色 - 折りたたみM ポリエステル ブラック
W350×H420×D150mm
片面1色シルク印刷 - リサイクルポリエステルB ポリエステル
W290×H360×D140mm/折りたたみ時約60×100mm
シルク印刷 1色 - 折りたたみ型Q ポリエステル
W280×H180×D190mm
片面シルク印刷 1色 - 折りたたみ型P ポリエステル
W380×H420×D140mm
片面シルク印刷 1色 - 保冷バッグC ポリエステル ブラック
W400×H315×D170mm
シルク印刷 片面1色 - 平袋型D ポリキャンバス
W380×H430mm
昇華転写 - 折りたたみバッグE ポリエステル
W340×H420×D120mm/折りたたみ時:W180×H120mm
シルク印刷 1色 - 折りたたみバッグH ポリエステル
W290×H360×D140mm/折りたたみ時約60×100mm
シルク印刷 1色 - 折りたたみバッグD ポリエステル
W380×H420×D70+70mm/折りたたみ時:W120×H120mm
シルク印刷 1色 - 折りたたみバッグI ポリエステル
W360×H370mm
片面シルク印刷 1色 - 折りたたみバッグF ポリエステル
W370×H260×D55mm/折りたたみ時:W180×150mm
シルク印刷 1色 - 角底型B ポリエステル ブラウン
W240×H200×D90mm
シルク印刷 片面1色
ポリエステル素材とは?
ポリエステルは、世界中で最も多く生産量の多い合成繊維です。日常的にとてもよく目にする素材で、普段着用している衣類にもポリエステル製のものが含まれているのではないでしょうか。 丈夫で軽量であるという大きな特徴があり、価格が安いという強みも持っています。そのため安価に購入できるファッションアイテムにも高確率でポリエステルが含まれています。 ポリエステルの原材料はポリエチレンテレフタレート(PET)という化学物質です。ポリエチレンテレフタレートは、おなじみペットボトルの材料として使われています。その原料を高温で融解し、ペットボトルのような硬質な素材ではなく細かい繊維にしたものがポリエステル生地です。ペットボトルもポリエステル素材も、極限まで分解すれば同じ素材なのです。 当社で扱っているリサイクル素材の中にはリサイクルポリエステルもありますが、その素材こそ「リサイクルされたペットボトルから作られた繊維」となっております。リサイクルポリエステルは再生PETやR-PETとも呼ばれています。
当社でエコバッグの素材として使っているポリエステル素材の質感は、薄手のものはサラリとして凹凸が少なく、厚手のものはキャンバス地のように表面に凹凸があるのが特徴です。 洗濯をしても縮みにくく、摩擦や日光にも強いため主にアパレル業界で人気があります。安価で強度があり、シワや洗濯に強く速乾性もあるなど合成繊維として非常に優れた性質をもつため、現在生産されている衣料用繊維素材の半数近くがポリエステルであると言われています。
ただしデメリットも存在します。冬の乾燥した日や、ポリエステル製の衣類を乾燥機にかけたときに実家したことがある方も多いかと思いますが、静電気が発生しやすいという点があります。特に毛羽立ったフリースやセーターは静電気が発生しやすくなっており、毛玉も出来やすいです。 熱に弱いという点もまた注意するべき点です。アイロンをかけたら生地にテカりが出てしまったと言う失敗談をよく耳にするように、熱を加える場合は注意が必要です。ポリエステルは可燃性なので、火が燃えうつると大事故になりかねません。キャンプ等、焚き火のそばでフリースなどポリエステル素材の服を着ることはおすすめできません。 またコットン等の天然素材よりも肌へのダメージが大きい点も挙げられます。エコバッグやトートバッグのように、直接肌に触れる面積や時間が短いものは問題ないかと思いますが、肌着や毛布など、直接肌に触れる時間が多いものは、敏感肌の方には注意が必要となります。
〈ポリエステル素材の強み〉 ・強度・耐久性がある ・安価に生産可能 ・シワになりにくい ・洗濯に強く速乾性がある ・日光に強い ・摩擦に強い
〈ポリエステル素材のデメリット〉 ・静電気を起こしやすい ・色落ちがしやすい ・熱に弱い ・肌への負担が大きい
ポリエステル生地でオリジナル「マイバッグ」製作
ショッピング用やサブバッグとして常に持ち歩くことの多いエコバッグは、企業のブランディングに最適です。 フルオーダー製作なので、印象に残りやすい「オシャレ」「カワイイ」「個性的」なオリジナルエコバッグが実現可能!
オリジナル折りたたみバッグの中でも人気なのが、ポリエステル製のエコバッグです。安価でフルカラー総柄印刷に適しており、耐水性があり汚れにも強いので、買い物袋にもぴったり! 1万枚以上で抗菌加工にも対応いたします。また、地球に優しいリサイクル素材エコバッグの製作も可能です。 【リサイクル素材エコバッグはこちら】
このページでバッグファクトリーの制作事例を公開しておりますのでご覧いただき、気になるオリジナルエコバッグがあればページ内の見積もりフォームからお気軽にお見積もり依頼ください!
★500枚以下・短納期ご希望の方はこちら!↓ 【小ロット・短納期(2週間前後)のポリエステルバッグ一覧】
個性バツグン!オリジナルエコバッグのフルオーダー製作
全国のスーパーやコンビニでのレジ袋の有料化にともない、エコバッグの需要が急速に高まっています。世の中がレジ袋からマイバッグへと移って行くにあたり、きっとこれからも需要は継続して行くことでしょう。小さく折りたたんで荷物にしのばせることが出来るので、買い物袋のみならず旅行やアウトドアにも重宝します。 オリジナル製作の強みとして、サイズや素材、形状など自由にカスタム可能・印刷範囲の制限が無い・フルカラー総柄印刷が可能・既製品のように在庫切れになることが無い…などなど、メリットは大量にあります。一箇所へのシルク印刷でシンプル・安価に印刷することも、フルカラー印刷で華やかなプリントを施すこともできます。既製品への名入れ印刷では対応不可となっているバッグ全面フルカラー総柄印刷も可能です。
既製品の折りたたみバッグが欠品しがちな現在、バッグファクトリーでは最小ロット500枚からオリジナルの折りたたみバッグ製作が可能です!海外生産なので、納期は約60〜65日程度(お急ぎ便で40〜45日程度)となっております。
どれだけポリエステル生地の在庫品を見てもご希望に合うエコバッグが見当たらない・バッグの全面に印刷を入れたい・もっと自由度を高めたいというお客様には、フルオーダーでのエコバッグ製作をおすすめいたします。1色シルク印刷からフルカラー印刷まで対応しており、イラストや写真のプリントも可能です。形状・サイズ・色などすべてご希望通りにフルオーダーメイドで製作いたします。 既存のバッグと同じようなものを作りたいお客様やすでに仕様が確定しているお客様は、実物サンプルや仕様書等をお送りいただければお見積もりさせていただきます。 ポリエステル素材で最も人気の製品は折りたたみバッグです。折りたたみバッグは形状や素材、プリントによってかなり個性の出る製品です。とことんこだわりたいお客様におすすめのバッグとなっております。SDGsに貢献できるリサイクルポリエステル(再生ペット、R-PET)素材も取り扱っております。 その他、保冷バッグやポーチ、船底・角底型トートバッグ、平袋型トートバッグなど様々な形状にも対応しております。 オリジナルエコバッグ・トートバッグの発注が初めてで、どうすれば良いかわからない…とお悩みのお客様でも心配ございません。お問い合わせいただければ、お見積もりから納品までバッグファクトリーのスタッフが完全サポートいたします!
環境にやさしいエコバッグでSDGs・サステナブルな社会へ
当社ではリサイクル素材を使ったオリジナルエコバッグのご注文も承っております。ポリエステル素材に関しては、リサイクルポリエステル(再生PET、R-PET)と呼ばれるリサイクル素材でエコバッグやトートバッグ、保冷バッグの作成が可能です。 原料がペットボトルに使われるプラスチックであることを利用し、ペットボトルをリサイクルして線維化しポリエステル生地として生まれ変わらせたのがリサイクルポリエステル生地です。
現在SDGsをはじめとし、深刻化していく環境問題に対して積極的に貢献する企業が増えています。バッグファクトリーでも「サステナブルな社会の実現」「エシカル消費」に向けてリサイクル素材の取り扱いを着実に広げております。 ⇒リサイクル素材エコバッグのプレスリリース記事
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。読み方は「エスディージーズ」です。2016年から2030年の15年間で達成するため、国連が掲げた17の大きな目標と169のターゲットのことです。2015年の国連サミットで定められました。 SDGsは17の目標からなりますが、その12番目に持続可能な消費と生産のパターンを確保する「つくる責任、つかう責任」が定められています。 「つくる責任」とは、生産者に求められる責任であり、消費者にリサイクルを呼びかけることなどが含まれます。一方、「つかう責任」とは、消費者に求められる責任であり、リサイクルに協力することなどがその例として挙げられます。このように、リサイクルはSDGs、特に「12.つくる責任、つかう責任」を達成するうえで必要不可欠なものです。
バッグファクトリーでは資源を過度に消費せず、環境を悪化させず、未来のために地球環境を保全しながら「未来まで持続可能な」世界を目指すサスティナブルを推奨しています。2030年までに達成を掲げているSDGs(エスディージーズ)。サステナブル、脱炭素化など日本でもSDGs達成への機運が高まっています。具体的に行動することが企業や消費者に求められている世の中。プラスチックごみを出さず、使い捨てずに使い続けられるエコバッグに切り替えることで、行動の第一歩を踏み出しませんか? 当社では再生コットンや再生ペット(R-PET)、リサイクル不織布など各種素材を取り揃えております。
>>リサイクル素材を使ったエコバッグ実績一覧<< >>再生素材のエコバッグで持続可能な世界の実現へ!SDGsについても解説<<