■ 平袋とは?
平袋型のバッグは、マチがなく平べったい形状のエコバッグです。フラットバッグと呼ばれることもあります。薄手の冊子やちょっとした書類等を入れて持ち運べるため、荷物を少なくして臨みたい説明会や会議、塾などにも有効です。イベントや展示会に参加する際、資料配布用のノベルティのトートバッグとしても人気です。
薄手の素材で作られることが多く、軽量で持ち運びやすいという利点があります。マチがなくかさばらないため、旅行先に持ち込んでちょっとした荷物を入れるバッグとしても人気があります。
- 平袋型J 不織布
W280×H340mm
片面シルク印刷 2色 - リサイクルポリエステルF リサイクルポリエステル(R-PET)
W380×H430mm
全面フルカラー印刷 - サコッシュC タイベック
W180×H240mm
片面シルク印刷 1色 - 平袋型I タイベック ホワイト
W360×H380mm
全面シルク印刷 1色 - サコッシュB コットン
W330×H370mm
片面シルク印刷 1色 - サコッシュA コットン
320×250mm
片面シルク印刷 1色 - 平袋型F コットン
W300×H370mm
熱転写 - 平袋型D ポリキャンバス
W380×H430mm
昇華転写 - 平袋型C タイベック ホワイト
W280×H340mm
シルク印刷 1色 - 平袋型A コットン ナチュラル
W260×H330mm
シルク印刷 片面1色
平袋とは? 特徴や用途などを解説
平袋型のバッグは、マチがなく平べったい形状のエコバッグです。フラットバッグと呼ばれることもあります。薄手の冊子やちょっとした書類等を入れて持ち運べるため、荷物を少なくして臨みたい説明会や会議、塾などにも有効です。イベントや展示会に参加する際、資料配布用のノベルティのトートバッグとしても人気です。 薄手の素材で作られることが多く、軽量で持ち運びやすいという利点があります。マチがなくかさばらないため、旅行先に持ち込んでちょっとした荷物を入れるバッグとしても人気があります。
平袋型というと、手持ちの短いハンドルがついたトートバッグを思い浮かべますが、平袋はトートバッグ以外にも人気です。 たとえばサコッシュ・ショルダーバッグです。とくにサコッシュはコンパクトで軽く、開口部が大きく中身を取り出しやすいという機能性が重視されるため、平袋型が効果的です。ポーチや巾着、また小さな折りたたみバッグにも平袋が採用されていることがあります。
横マチも底マチも無いのが平袋型エコバッグの特徴なので、角底・船底バッグに比べると容量は少なくなります。 ただし使用する布の量はマチ付きエコバッグよりも少なく、また大きさや生地厚も抑えめである傾向があるため、安くオリジナルエコバッグ・トートバッグを作りたい場合には平袋がおすすめです。 平袋はその形状から、薄手の資料やファイルを入れても安定感が抜群なので、イベントや展示会、会社説明会、オープンキャンパスなどでちょっとした資料やパンフレットを配布するためのお手軽なエコバッグノベルティとしてとても役に立つと言えます。
平袋型オリジナルエコバッグ・トートバッグの素材や印刷について
素材は、不織布やコットンやポリエステル、タイベックなどの中でも生地の厚みが薄手の素材を使用することが多いです。 角底型エコバッグが厚手で固めの素材を利用するのとは逆ですね。平袋型のエコバッグ・トートバッグには、嵩張らず軽量で、コンパクトに折り畳めるようなお手軽さが求められています。 しっかりとした硬い質感のレジャーシート素材は、平袋型にはあまり向いていません。
印刷は1色シルク印刷、フルカラー対応の熱転写印刷や同じくフルカラー昇華転写印刷、グラビア印刷など素材や印刷したいデザインにあった印刷方法で印刷が可能です。
1色でシンプルかつ安価に名入れがしたければシルク印刷、フルカラーのワンポイント印刷がしたければ熱転写印刷、また素材は限られてしまいますが、フルカラーで全面総柄印刷がしたい場合は昇華転写印刷となります。 もちろんすべてフルオーダーとなりますので、バッグの形状やサイズ、印刷内容などはすべてオリジナルなデザインでご注文いただけます。 最小ロットは基本500枚以上で、納期は海外生産となるため通常約2ヶ月程度(お急ぎ便ご利用で約1ヶ月程度)が目安です。このページの製作実績例のページからそのままお見積もり依頼をいただけますので、気になった形状やデザインのエコバッグを見つけたらお気軽にお問い合わせください!