■ フルカラー印刷オリジナル紙袋・手提げ袋
単色・特色ではなくCMYKプロセスカラーによるフルカラー印刷の紙袋をご紹介しております。フルカラーイラストや写真画像等のプリントも可能です。フルカラー印刷の場合、全面プリントのお客様が多いです。紙袋全体をカラフルに彩ることで、よりオリジナリティの強い紙袋やショッパーが完成します。
紙袋・手提げ袋の用途として多いのがイベント用で、コミケやアニメ・ゲームイベントによくご発注いただきます。
海外生産であれば比較的にお安く制作が可能です。納期が約2ヶ月程度と長いため、余裕を持ってご発注いただくことをお勧めいたします。もし納期をお急ぎの方も、国内生産で間に合う可能性がございますのでぜひご相談ください!ご希望のサイズや仕様で、最低ロット500枚からお見積もりさせていただきます。
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- コート紙 グロスPP
W420×H310×D110mm
パイレン(ショルダータイプ) - コート紙 グロスPP
W230×H320×D80mm
パイレン - コート紙 グロスPP
W330×H260×D100mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W350×H320×D200mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W170×H200×D80mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W330×H445×D100mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W420×H310×D110mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W320×H230×D80mm
アクリル平紐 - コート紙 マットPP
W320×H230×D80mm
アクリルスピンドル(手持ち) - コート紙 グロスPP
W500×H300×D140mm
アクリルスピンドル(ショルダー) - 晒クラフト紙 ニス引き
W320×H310×D115mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W100×H360×D90mm
アクリルスピンドル(手持ち) - コート紙 マットPP
A4縦サイズ(W230×H320×D80mm)
グログランテープ
紙袋の材質ごとのフルカラー印刷の特徴
フルカラーの場合、白い用紙に印刷すると綺麗に発色します。当社でご案内している用紙の中では「コート紙」「晒クラフト紙」が白い用紙にあたります。 インクが紙色の影響を受けてしまうため、「未晒(茶色)クラフト紙」の場合は全体的に茶色味がかった印象になります。それを味として制作するのももちろんOKです。
最もフルカラー印刷適性が高いのが「コート紙」です。コート紙は表面がツルツルしているのでインクがのりやすく、鮮やかに発色します。 表面加工は「グロスPP」という艶ありのPP加工を選ぶと、より発色が鮮やかで美しくなります。「マットPP」という艶消しタイプにすると、全体的に色味が落ち着き上品な雰囲気になります。紙や表面加工によって色味が異なるので、ぜひ実績サンプル画像でご確認ください!
フルカラー印刷のオリジナル紙袋製作
オリジナル紙袋・ショッパーの製作に必要なことはサイズ選び、紙袋用紙(材質)選び、印刷方法やデザインの決定、ハンドル(紐)選びです。 こちらのページでは、紙袋全体の印象を確定する印刷、中でもCMYKの掛け合わせで色を表現する"フルカラー印刷"のオリジナル紙袋・手提げ袋の実績をご紹介しております。
フルカラー印刷とは、単色・特色ではなくCMYKプロセスカラーによる印刷がされた紙袋です。 1色印刷や2色印刷の場合はK(スミ)や特色で色をご指定いただきますが、フルカラー印刷は全ての色をCMYKの掛け合わせによってデータ作成されます。C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(キープレート)の4色を掛け合わせることで、無限大の色表現が可能です。
フルカラー印刷のオリジナル紙袋・手提げ袋の用途として多いのがイベント用で、コミケやアニメ・ゲームイベントによくご発注いただきます。 紙袋印刷の選び方としては、コストを最低限抑えたい場合は1色印刷(ベタ無し)、印刷する写真やイラスト、柄などのデザインがCMYKの掛け合わせによって表現されており、そのままの色で印刷したい場合はフルカラー印刷となります。
フルカラー印刷は高額になりがちな印刷方法ではありますが、納期に余裕を持って海外生産にすることでかなり安い価格でのオリジナル製作が可能となります。フルカラー印刷のデメリットとしては、印刷する工場の印刷機やインクの状態、温度、湿度等により色再現にブレがある点です。色の再現にこだわりのあるお客様には、事前に校正サンプルを作成(有料)することをおすすめします。
フルカラー印刷におすすめの紙はコート紙です。 紙の表面がコーティングされて表面がツルツルとして光沢があり、凹凸が少なく滑らかになっているため、インクの乗りが良く印刷適性が高いのが特徴です。写真やイラストなど繊細な色の印刷再現に優れています。筆記性には乏しいため、鉛筆でなにかを書き込むような用途には不向きです。 一般的には新聞の折り込み広告やチラシ・フライヤー・写真を多く使用したパンフレット等に使われているツヤツヤした用紙です。薄手のものから厚手のものまで広く存在し、オリジナル紙袋に使われるのは厚手のコート紙です。フルカラー印刷との相性は抜群で、写真やイラストの発色をよりはっきりと鮮やかに見せることが可能です。光に反射してツヤツヤと輝き、派手であったり賑やかな印象を与えます。展示会やイベント用の紙袋には、グロスPPをご選択いただくことがほとんどです。