- コート紙 グロスPP
W550×H400×D130mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W550×H400×D130mm
アクリル平紐 - コート紙 グロスPP
W220×H300×D65mm
アクリルスピンドル(紙芯入り) - コート紙 マットPP
W130×H200×D60mm
グログランテープ 25mm - コート紙 グロスPP
W550×H400×D130mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W230×H240×D140mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W230×H320×D80mm
ハッピータック - コート紙 グロスPP
W420×H310×D110mm
パイレン(ショルダータイプ) - コート紙 グロスPP
W230×H320×D80mm
パイレン - コート紙 グロスPP
W330×H260×D100mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W550×H400×D130mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W550×H400×D130mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W350×H320×D200mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W170×H200×D80mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W330×H445×D100mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W420×H310×D110mm
アクリルスピンドル - コート紙 マットPP
W320×H230×D80mm
アクリル平紐 - コート紙 マットPP
W320×H230×D80mm
アクリルスピンドル(手持ち) - コート紙 グロスPP
W500×H300×D140mm
アクリルスピンドル(ショルダー) - 晒クラフト紙 ニス引き
W320×H310×D115mm
アクリルスピンドル - コート紙 グロスPP
W100×H360×D90mm
アクリルスピンドル(手持ち) - コート紙 マットPP
A4縦サイズ(W230×H320×D80mm)
グログランテープ
紙袋の材質ごとのフルカラー印刷の特徴
フルカラーの場合、白い用紙に印刷すると綺麗に発色します。当社でご案内している用紙の中では「コート紙」「晒クラフト紙」が白い用紙にあたります。
インクが紙色の影響を受けてしまうため、「未晒(茶色)クラフト紙」の場合は全体的に茶色味がかった印象になります。それを味として制作するのももちろんOKです。
最もフルカラー印刷適性が高いのが「コート紙」です。
コート紙は表面がツルツルしているのでインクがのりやすく、鮮やかに発色します。 表面加工は「グロスPP」という艶ありのPP加工を選ぶと、より発色が鮮やかで美しくなります。
「マットPP」という艶消しタイプにすると、全体的に色味が落ち着き上品な雰囲気になります。紙や表面加工によって色味が異なるので、ぜひ実績サンプル画像でご確認ください!
フルカラー印刷のオリジナル紙袋製作
オリジナル紙袋・ショッパーの製作に必要なことはサイズ選び、紙袋用紙(材質)選び、印刷方法やデザインの決定、ハンドル(紐)選びです。
こちらのページでは、紙袋全体の印象を確定する印刷、中でもCMYKの掛け合わせで色を表現する"フルカラー印刷"のオリジナル紙袋・手提げ袋の実績をご紹介しております。フルカラー印刷とは、単色・特色ではなくCMYKプロセスカラーによる印刷がされた紙袋です。 1色印刷や2色印刷の場合はK(スミ)や特色で色をご指定いただきますが、フルカラー印刷は全ての色をCMYKの掛け合わせによってデータ作成されます。 C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(キープレート)の4色を掛け合わせることで、無限大の色表現が可能です。
フルカラー印刷のオリジナル紙袋・手提げ袋の用途として多いのがイベント用で、コミケやアニメ・ゲームイベントによくご発注いただきます。
紙袋印刷の選び方としては、コストを最低限抑えたい場合は1色印刷(ベタ無し)、印刷する写真やイラスト、柄などのデザインがCMYKの掛け合わせによって表現されており、そのままの色で印刷したい場合はフルカラー印刷となります。フルカラー印刷は高額になりがちな印刷方法ではありますが、納期に余裕を持って海外生産にすることでかなり安い価格でのオリジナル製作が可能となります。 フルカラー印刷のデメリットとしては、印刷する工場の印刷機やインクの状態、温度、湿度等により色再現にブレがある点です。 色の再現にこだわりのあるお客様には、事前に校正サンプルを作成(有料)することをおすすめします。
フルカラー印刷におすすめの紙はコート紙です。
コート紙は紙の表面がコーティングされて表面がツルツルとして光沢があり、凹凸が少なく滑らかになっているため、インクの乗りが良く印刷適性が高いのが特徴です。 写真やイラストなど繊細な色の印刷再現に優れています。筆記性には乏しいため、鉛筆でなにかを書き込むような用途には不向きです。
一般的には新聞の折り込み広告やチラシ・フライヤー・写真を多く使用したパンフレット等に使われているツヤツヤした用紙です。 薄手のものから厚手のものまで広く存在し、オリジナル紙袋に使われるのは厚手のコート紙です。フルカラー印刷との相性は抜群で、写真やイラストの発色をよりはっきりと鮮やかに見せることが可能です。
光に反射してツヤツヤと輝き、派手であったり賑やかな印象を与えます。展示会やイベント用の紙袋には、グロスPPをご選択いただくことがほとんどです。 グロスPPは、ツヤツヤと光をよく反射する光沢があるのが特徴です。
マットPPは、逆にツヤを消して紙の質感を滑らかにします。 上品で優しい雰囲気になります。印刷色は若干落ち着き、色によっては元よりも暗くなります。 パステル調などの淡いカラーは、よりふんわりと可憐な雰囲気になります。
すでにサイズや印刷、その他仕様がお決まりの方は、オリジナル紙袋のお見積もりフォームからご希望の仕様をご選択・ご入力いただき送信ください。 当社にて確認させていただいた後、数日以内にご返信やお見積書の送信をさせていただきます。
納期一ヶ月以内などお急ぎの方は国内生産でご検討ください。 価格は海外生産よりも高額になりがちですが、仕様によっては海外と同程度以下まで安価に作成が可能となります。