コミケなどのイベント用フルカラー印刷ビッグサイズ紙袋

■ コミケやアニメ・ゲームのイベント、展示会用に！大きなサイズのフルカラーオリジナル紙袋
昨今、日本のポップカルチャーとして漫画、アニメに留まらず、ゲームやVtuberなど様々なジャンルに渡って大きな盛り上がりを見せています。
多くの消費者や企業に向けて絶好のアピールの場となるのが、夏と冬に開催されるコミックマーケット（通称：コミケ）。他にも、東京ゲームショウ（通常：TGS）といったゲーム特化型の大型イベントもあります。

そんな大規模イベントで、作品や制作会社のアピールとして有効なのが「オリジナルショッパー」です。
大きなサイズの紙袋の全面に、フルカラー印刷で大きく作品ビジュアルを印刷し、それを配布した参加者に持ち歩いてもらうだけで広告効果が見込めます。
今回ご注文いただいたオリジナル紙袋も、愛くるしいVtuberのライバーさんの集合イラストが印刷された、イベント用の大きな紙袋となっています。

★その他フルカラー印刷のオリジナル紙袋製作事例はこちら！

紙袋サイズはご自由に設定していただけますが、サイズ感にこだわりがない、またはざっくりと「小さめ」「大きめ」という条件の場合には、BAG-FACTORY.ONLINEの既定サイズもございます。
既定サイズとはいえ、あくまで目安としてサイズをご提案しているだけなので、既定にしたから安くなるといったことはありません。（※海外生産に限り）

展示会にご参加のお客様で、サイズが決まっていない方へのおすすめは、当社既定の「BIGサイズ」です。文字通りビッグサイズのオリジナル紙袋です。当社でご提案する中では最も大きなサイズです。
印刷面が大きいため、とにかく目立たせたい場合におすすめです。大きな印刷面は、遠目からでも目を引くことができるほか、テレビや新聞、web記事の取材等で会場内の映像・写真を撮られたときにはっきりと映りやすいというメリットもあります。

特に、アニメ・マンガ・ゲーム系のイベントでは大きくフルカラーイラストを印刷することで、強く作品アピールをすることが可能です。実際に、ゲームやアニメの美しいビジュアルを紙袋に印刷する企業様も多くいらっしゃいます。

持ち手はショルダータイプの長さが基本となります。横長で大きなサイズの紙袋の場合は、持つ人の負担を考えてショルダータイプにすることをおすすめします。ショルダータイプの場合、ハンドルの種類はアクリルスピンドルやアクリル平紐がおすすめです。
とくに、アクリル平紐は布面積が大きいため、肩への負担を減らす効果もあります。

紙袋のサイズは横幅（W）・高さ（H）・マチ（D）の3辺の数値で設定されます。バッグファクトリーでは、横幅（W）×高さ（H）×マチ（D）の順で、ミリ単位で表記しています。はすべての紙袋がフルオーダー製作なので、サイズは自由に設定することができます。

特にイベントや展示会の場合には、多くの企業が一同に会するためよりアピールできる材料として、大きなサイズのオリジナル紙袋は非常に有効です。
サイズが決まっておらず、具体的にどのくらいのサイズが最適なの？とお悩みの方は、バッグファクトリーでご提案している「既定サイズ」の中からお選びください。
⇒オリジナル紙袋サイズの選び方 オーダーガイドページ

フルカラー印刷は高額になりがちな印刷方法ではありますが、納期に余裕を持って海外生産にすることで、安い価格でのオリジナル製作が可能となります。フルカラー印刷のデメリットとしては、印刷する工場の印刷機やインクの状態、温度、湿度等により色再現にブレがある点です。色の再現にこだわりのあるお客様には、事前に校正サンプルを作成（有料）することをおすすめします。

海外生産では通常納期が60〜65日程度と長くかかりがちではありますが、時期や状況によってはより早く納品可能となる場合もございますので、短納期の場合でもぜひ一度ご相談ください。

フルカラー印刷と特に相性の良い用紙がコート紙です。表面加工はグロスPPがおすすめ。
グロスPPは、ツヤツヤとした光沢の強いラミネートフィルムです。

コート紙はコーティング剤によって元から光沢を持った素材ですが、グロスPP加工をによってさらに強い光沢を出すことができます。グロスPPをすることで、印刷の発色がさらに鮮やかにはっきりと見えるため、美しい印刷を際立たせる場合におすすめです。
フルカラー印刷との相性はもっとも良く、写真やイラストの発色をよりはっきりと鮮やかに見せることが可能です。光に反射してツヤツヤと輝き、派手で賑やかな印象を与えます。
展示会やイベント用の紙袋には、グロスPPをご選択いただくことがほとんどです。