紙の種類 | コート紙 |
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紙の厚さ | 200g |
表面加工 | マットPP |
サイズ | W320×H440×D110mm |
印刷色数 | 4色フルカラー印刷 |
ハンドル | ハッピータック |
オプション | 無し |
フルカラー印刷のハッピータック付きオリジナル紙袋のご紹介です。
上部にある薄紫のパステルカラーのグラデーションの印刷が、紙袋の夢かわいい雰囲気を作っています。こういった、色→色のグラデーションというのはフルカラー印刷の特権であり、強みでもあります。
フルカラー印刷は、CMYKの掛け合わせで非常に多種多様な色味が作れ、単色のような表現からレインボーのようなカラフルな印刷も可能です。
また、イラストや写真の印刷もフルカラー印刷の強みです。単色でも写真・イラストの印刷は可能ですが、その場合は1つの色の濃淡で印刷することになるため、いわゆるモノクロやセピアのような仕上がりになります。
普段私たちが目にしている景色の色を印刷で再現するには、フルカラー印刷が必要となります。
そして、そんなフルカラー印刷に向いている用紙がコート紙です。
コート紙は、紙の表面に薬剤をコーティングしてある紙で、クラフト紙と違って表面がざらざらとしておらず、凹凸のないツルツルとした質感が特徴です。
紙自体に光沢があり、インクの乗りが良いため発色が非常に良く、特にフルカラー印刷の場合は想像に近い色味での印刷が可能です。
晒クラフト紙もコート紙と同じように白い紙ですが、コーティングがされておらず、印刷色はやや落ち着いた浅い色になります。入稿データに近い色味を求める場合はコート紙がおすすめですが、特にこだわりがなく、むしろコーティングされていない紙への色表現や質感を求めるお客様も多くいらっしゃいます。
未晒(茶色)クラフト紙は紙が茶色のため、フルカラーや淡いカラーの印刷には不向きです。インクは紙の色を透過し、影響を受けてしまうので、フルカラーやパステル調の淡いカラーは茶色味の強い色表現になります。
未晒クラフト紙の質感にフルカラーや淡い色のロゴを入れたい場合には、カラーの下に一度白印刷を入れることで表現可能です。
持ち手のハッピータックは、プラスチック製の固いハンドルとなっております。
特にイベント・企業用用のペーパーバッグには重宝されています。
お堅い真面目な紙袋の雰囲気も出しやすく、企業の資料配布用紙袋にもよく使用されます。
また、ハッピータックの特徴として、紙袋の口をパチンと留められる点もあります。
国内では高額になりがちなフルカラー印刷のオリジナル紙袋でも、BAG-FACTORY.ONLINEの海外生産なら安くフルオーダーで製作が可能です。
お見積もりは下記フォームから無料で可能となっておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!