紙の種類 | コート紙 |
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紙の厚さ | 157g |
表面加工 | マットPP |
サイズ | W290×H400×D90mm |
印刷色数 | 1色ベタ印刷 |
ハンドル | ハッピータック |
オプション | 無し |
紙袋、ショッパーオリジナル製作のバッグファクトリーから、
ブラウンのベタ印刷が魅力的なハッピータックのオリジナル紙袋のご紹介です。
濃い色ベタ印刷にマットPP加工がされたことにより、上質で落ち着いた雰囲気となっており素敵ですね。
コート紙の表面加工はグロスPPとマットPPの2種類となっております。グロスPPは光沢があってツヤツヤとした質感、マットPPはなめらかでふんわりとした質感が特徴です。紙袋の全体的な特徴やイメージに合わせて表面加工をご選択ください。
当社のオリジナル紙袋・ショッパーに使用する紙の選び方については下記ページをご覧ください。
⇒紙袋の材質について詳しく解説!適した印刷方法もご紹介
ベタ印刷とは、紙袋の30%以上を同じインクで塗りつぶす印刷です。
紙袋の地色は紙の色に由来しますので、例えば「黒一色の紙袋が作りたい」「赤い紙袋にしたい」といった場合にはベタ印刷が有効です。
白い紙袋の表面全体を塗りつぶして白い部分を無くし任意の色に塗り替える(ロゴ部分は白抜きまたは別色、箔押し等)というのがオーソドックスなベタ印刷です。
定義が紙袋の30%以上を塗りつぶすというものなので、「白地は残しつつ広範囲に柄が入る」「紙袋に太い帯を入れる」など、ベタ印刷にあたるかどうかの定義が難しい場合には、デザインイメージを事前にお送りいただければ当社で確認させていただき、ベタ印刷かそうでないかを判定可能です。
ベタ印刷に限らず、事前にデザインイメージを送っていただけますとより正確なお見積もりをご案内できますので、もしデザインイメージがなんとなくでもお決まりのお客様は別途当社のメールアドレス(info-bag@mua-promotion.co.jp)に添付してお送りください!
⇒オリジナル紙袋・手提げ袋 印刷方法と選び方
⇒ベタ印刷のオリジナル紙袋 実績一覧
紙袋サイズは、当社既定のB4サイズでご発注をいただきました。
B4サイズ紙袋は、大体B4サイズの書類(257mm×364mm)がピッタリ入れられるくらいのサイズ感となっております。A4サイズよりも大きめの書類や資料、冊子を入れる場合に役立ちます。イベントや展示会用にも人気のサイズです。
当社のご案内する既定サイズは、あくまでサイズ選びに迷っている方への目安であり、規格サイズではないためオリジナルサイズにしたからと言ってコストが上がるということはありません。お客様の既存の紙袋やショッパー、以前作成したことのある手提げ袋などと同じサイズで製作が可能です。
サイズの基準は、中に入れる物のサイズにより異なります。中に入れる物の大体のサイズが確定している場合は、それに合わせた設定が必要となります。入れる物のサイズ+幅とマチに1cmずつ、高さに5〜10cm程度の余裕を作るとちょうど良いサイズとなります。
中に入れる物が特に決まっていない、一般的なサイズで良いという場合には当社の既定サイズからお選びください。
⇒オリジナル紙袋 サイズの選び方(オーダーガイド)
ハンドル(紐)はハッピータックです。
ハッピータックはプラスチックの持ち手で、他のハンドルとは雰囲気がガラッと変わります。硬いプラスチックなので、非常に丈夫です。用紙も丈夫な厚みにすれば、重いものを入れても安心感があります。ハッピータックの根本部分は向かい合わせになっている箇所が噛み合うようになっており、紙袋の口を閉じることができます。中に入れた資料等を埃や水滴から守りやすくなっています。
見た目から堅さ・真面目さを感じられるため、企業用の手提げ袋や企業のイベント・展示会に使用されることが多いハンドルです。カラーは海外生産の場合基本色は白のみ、国内生産は在庫カラーの中よりお選びいただけます。
その他、バッグファクトリーで扱っているハンドルに関して詳細は下記をご覧ください。
⇒オリジナル紙袋のハンドルにはどんな種類があるの?特徴は?詳しく解説!
⇒イベント・企業用のオリジナル紙袋 実績一覧