■ フルカラー印刷で全面プリント可能!
コミケなど、漫画・アニメ・ゲーム系のイベントで使用することの多いフルカラー紙袋。全面へのフルカラー印刷で、鮮やかに印象的なオリジナル紙袋を作成いたします。フルカラー印刷で、印刷色にこだわりのあるお客様は有料で事前に校正サンプルを作成することが可能です。
イベントが数週間後に迫っている等、お急ぎの方もぜひ一度バッグファクトリーへご相談ください!
▼ オリジナル紙袋のオーダーガイド
◎紙袋サイズの選び方
◎紙袋素材の選び方
◎紙袋印刷の選び方
◎紙袋の紐(ハンドル)の選び方
お急ぎの方には短納期国内生産
バッグファクトリーでは、コストを安くするため海外でオリジナル紙袋を製作しております。複数の注文をまとめて船便で(定期的に)輸送するため、納期は平均して約60〜65日程度と長くなってしまいます。大きなサイズやフルカラー印刷、ベタ印刷、オプションの利用などは海外の方が製作コストが安くなるため、海外生産を想定してお見積もりさせていただくことが多くなっております。
そのため、イベントや展示会の期日が決まっている場合はある程度余裕を持ってご発注いただくことをおすすめします。お急ぎの航空便を利用すれば納期は約1ヶ月程度に短縮可能ですが、その分送料が高くなってしまいます。 納期目安は発注確定(発注書ご送付・ご入金・校了)後からの計算となるため、 お見積り・お問合せは余裕をもってご連絡ください。
お急ぎの場合で、送料が嵩んでしまう場合には国内生産でお見積もりのご案内をさせていただきます。国内生産であれば、時期や仕様によって通常約2〜3週間程度で納品が可能です。急遽一ヶ月後にオリジナル紙袋が必要になった場合にもあきらめずご相談ください。 シンプルな仕様であれば国内生産の方がお得な場合もございます。コストは海外生産よりも高額になりがちですが、お急ぎ航空便の送料を考えて国内の方がお得な場合も多くあります。コート紙157gで1色印刷(ベタ無し)というシンプルな仕様であれば、海外と同程度の価格帯でご提案させていただけることもあります。オプションや紐などは一部国内は対応していないものもあるのでご注意ください。
国内生産でもサイズの設定は自由ですが、海外生産とは異なり推奨の規格サイズが存在します。規格サイズに合わせることでさらにコストを安くご案内することも可能です。 詳しくはこちら ⇒納期お急ぎの方必見!短納期オリジナル紙袋について ※東京ビッグサイトや幕張メッセ等、展示会場・イベント会場へ直接納品する場合は、配送業者が限定されてしまうため別途運送料金が発生致します。製品を海常へ直接搬入する場合には必ず事前にお申し付けください。
アニメやゲームの美しいイラストを表現!フルカラー印刷
フルカラー印刷とは、単色・特色ではなくCMYKプロセスカラーによる印刷がされた紙袋です。CMYKの掛け合わせにより、鮮やかなフルカラーイラストや写真画像等のプリントが可能です。 1色印刷や2色印刷の場合はK(スミ)や特色で色をご指定いただきますが、フルカラー印刷は全ての色をCMYKの掛け合わせによってデータ作成されます。C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(キープレート)の4色を掛け合わせることで、無限大の色表現が可能です。 フルカラー印刷の場合、全面プリントのお客様が多いです。紙袋全体をカラフルに彩ることで、よりオリジナリティの強い紙袋やショッパーが完成します。
フルカラー印刷のオリジナル紙袋・手提げ袋の用途として多いのがイベント用で、コミケやアニメ・ゲームイベントによくご発注いただきます。 紙袋印刷の選び方としては、コストを最低限抑えたい場合は1色印刷(ベタ無し)、印刷する写真やイラスト、柄などのデザインがCMYKの掛け合わせによって表現されており、そのままの色で印刷したい場合はフルカラー印刷となります。
フルカラー印刷は高額になりがちな印刷方法ではありますが、納期に余裕を持って海外生産にすることでかなり安い価格でのオリジナル製作が可能となります。フルカラー印刷のデメリットとしては、印刷する工場の印刷機やインクの状態、温度、湿度等により色再現にブレがある点です。色の再現にこだわりのあるお客様には、事前に校正サンプルを作成(有料)することをおすすめします。
フルカラー印刷におすすめの紙はコート紙です。 紙の表面がコーティングされて表面がツルツルとして光沢があり、凹凸が少なく滑らかになっているため、インクの乗りが良く印刷適性が高いのが特徴です。写真やイラストなど繊細な色の印刷再現に優れています。筆記性には乏しいため、鉛筆でなにかを書き込むような用途には不向きです。 一般的には新聞の折り込み広告やチラシ・フライヤー・写真を多く使用したパンフレット等に使われているツヤツヤした用紙です。薄手のものから厚手のものまで広く存在し、オリジナル紙袋に使われるのは厚手のコート紙です。フルカラー印刷との相性は抜群で、写真やイラストの発色をよりはっきりと鮮やかに見せることが可能です。光に反射してツヤツヤと輝き、派手であったり賑やかな印象を与えます。展示会やイベント用の紙袋には、グロスPPをご選択いただくことがほとんどです。