紙の種類 | コート紙 |
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紙の厚さ | 200g |
表面加工 | マットPP |
サイズ | W150×H160×D100mm |
印刷色数 | 1色ベタ印刷 |
ハンドル | グログランテープ(縦留め) |
オプション | 箔押し(両面同柄)、縦留め |
高級感あふれるジュエリーのオリジナルショッパーをご紹介させていただきます。
ジュエリーのショッパーということで、コンパクトなオリジナルサイズにてご発注いただきました。
BAG-FACTORY.ONLINEのオリジナルショッパーは、フルオーダーとなっているためサイズはお客様の自由です。ご希望通りのサイズ設定で製作いたします。
海外生産の場合は既定サイズが存在しますが、既定サイズだからといって安くなることはございません。コストは単純に紙の大きさによって増減します。
当社でご案内させていただいている既定サイズは、紙袋のサイズ選びにお困りの方向けのご案内となっております。
まだサイズが決まっていない、サイズ選びで困っているという方はぜひ既定サイズを参考にしてみてください!
オーダーガイド:紙袋サイズの選び方
こちらのオリジナルショッパーには、大きな特徴が3つほどあります。
1. ベタ印刷で全体の雰囲気を作る
まずはベタ印刷です。
ベタ印刷とは、紙袋の30%以上をインクで塗りつぶすことです。
BAG-FACTORY.ONLINEでは、基本の用紙カラーは白(コート紙・晒クラフト紙)であり、色付きの用紙素材は未晒(茶色)クラフト紙以外に取り扱っておりません。
「色付きの紙でオリジナルショッパーを製作したい」といった場合には、紙袋全体をご希望の色で塗りつぶすことでお好きなカラーの紙袋が製造可能です。
1色で塗りつぶす場合、色の指定は黒(K)以外の場合は特色(PANTONEまたはDIC)の色番号にてご指定ください。
CMYKの混色になるとベタ印刷ではなくフルカラー印刷となります。フルカラー印刷でなくとも、2色以上の混色で広い範囲をベタ印刷すると印刷ムラができやすくなるため、1色でムラなく美しい印刷が可能な特色指定がおすすめです。
ベタ印刷の効果としては、紙袋の表面を塗りつぶすことで、そのブランドや企業、ショップの印象をつよく結びつけることができるという点です。
たとえばブランドのイメージが黄色だとすれば、真っ黄色のショッパーを作ってロゴを入れることで、見た瞬間に一目瞭然でブランドがわかりますよね。多くの企業カラーには特色が設定されているかと思いますが、それをショッパーに取り入れることで、ブランディングや広告効果にも最適と言えます。
また、ベタ印刷には高級感を感じさせるという効果もあります。
とくに、彩度が低めの濃色でのベタ印刷にはその傾向が強く、黒やネイビー、グレー、茶色等が人気のベタカラーとなっています。
2. 箔押しで特別感を演出
箔押しは、ゴールドやシルバーといったメタリックな箔を熱と圧力を使って印字するもので、通常の印刷には不可能なキラキラとした金属的な輝きを印刷に取り入れられるため、高級指向の印刷物には大人気のオプションです。
高級感や特別感の演出に役立つため、ハイブランドや高級品等のショッパーには最適です。
今回はジュエリーのショッパーということで、非常にその効果が際立って見えますね。
箔押しにはゴールドやシルバー以外のカラーもあります。
人気どころではブラックの箔押しがあります。茶色や青、赤、緑など他にも豊富なカラーがあるため、カラー箔をご希望の方もお気軽にお問い合わせください。
参考コラム:箔押し印刷の魅力!〜おしゃれで高級感のあるオリジナルショッパー〜
3. 縦留めでスタイリッシュでおしゃれな印象に
縦留めとは、紐の取り付け方の名称です。
紙袋の表面の見えるところには穴を開けず、トップの折り返し部分に切り込みを入れ、そこからリボンを出す取り付け方となっております。
この縦留めは、今回ご紹介しているグログランテープの他にサテンリボン、アクリル平紐でも同様に可能となっております。
見た目は若干異なりますが、丸紐であるアクリルスピンドル、パイレン、ツイストロープでも対応が可能となっております。
縦留めの強みとして、紙袋表面に穴が無くなるためすっきりとした見た目になる他、穴の位置を気にせずデザインを考えられるという利点もあります。
おしゃれなアパレル系のショッパーやブランドのショッパーに人気のオプションとなっております。
BAG-FACTORY.ONLINEでは、このように様々な仕様のオリジナル紙袋製作が500枚から可能となっております。
下のフォームから簡単にお見積もり依頼いただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!