紙の種類 | 晒クラフト紙 |
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紙の厚さ | 180g |
表面加工 | ニス引き無し |
サイズ | W200×H170×D100mm |
印刷色数 | 印刷無し |
ハンドル | アクリルスピンドル |
オプション | エンボス加工、箔押し+浮き出し |
オプションに特化した、コンパクトサイズのオリジナルショッパーをご紹介します。
特徴は、用紙全体にテクスチャーをかけるエンボス加工と、立体的な箔押しが可能となる浮き出し箔です。
どちらも写真ではうまく見せづらいのですが、手に取るとその上質さやおしゃれ感が伝わってきます。
紙にテクスチャー(凸凹で表される全体の模様や柄)をつける加工はエンボス加工と呼ばれます。
写真のサンプルは細かいストライプですが、他にもドット柄や格子柄などのスタンダードなエンボス型をはじめ、布のような模様や革・鱗柄、石のようにざらついた質感など、様々なエンボス型がございます。
タイミングによっては型が廃盤になっている場合もありますので、エンボスをご検討のお客様はお見積もりの際にどのような柄をご希望かご連絡ください。
「ドットやストライプなどの基本柄」「布地のような柄」など雰囲気をお伝えいただくか、参考画像を送っていただければ近い型をお探しして見本画像をお送りします。
さらに今回ロゴに使われているのは印刷ではなく、シルバーの箔押しと浮き出しという加工方法です。
箔押しは、ゴールドやシルバーなどの箔をロゴの形にスタンプすることができる加工方法です。箔の色はゴールドとシルバーのそれぞれツヤ有り、ツヤ消しを基本として、黒や青、赤、ボルドー、ネイビーなど他のカラーも対応が可能です。
ゴールドとシルバー以外の箔は在庫の有無の確認が必要となりますので、事前にお知らせください。
浮き出しは、その名称の通り、デザインが少し浮き上がったように見せる加工方法です。
ロゴの型を作り、紙に押し付け圧力を加えることでその部分のみポッコリと立体的に見せることができます。
印刷や箔押しと合わせることで、ロゴが立体的になり、触るとボコボコとして楽しい質感になります。
浮き出しは、ハッキリと劇的に立体的になるような加工ではなく、やや控えめとなります。
箔押しと浮き出しを合わせることで「浮き出し箔」となり、ツヤっと光沢のある箔押し部分が立体的になってさらに高級感をUPさせることが可能です。
エンボス加工も浮きだし箔も、紙袋の高級感や個性を底上げするような加工となっておりますので、ブランドのショップやジュエリー、コスメなどの高級志向のオリジナルショッパーとして非常におすすめです。
>>オリジナル紙袋 オプションの選び方<<
用紙は晒クラフト紙の180gという、当社でご案内している晒クラフト紙のうち最も厚手のタイプです。
紙は厚くすることで丈夫さやクオリティが一気に増し、高級感も損ないません。特に今回はエンボス加工をしているので、厚手の用紙が非常におすすめです。
晒クラフト紙は未晒(茶色)クラフト紙を漂白した白いクラフト紙で、ややざらついていますが滑らかなさわり心地となっております。
コート紙もまたエンボス加工や高級感重視のお客様に人気の用紙となっております。
こちらのショッパーサイズはややコンパクトなタイプで、ジュエリーやコスメ、小さな焼き菓子などのショッパーとして最適なサイズ感となっております。
バッグファクトリーでは紙袋はすべてフルオーダーとなっておりますので、サイズはお客様のご希望通りにオーダーメイド可能です。
入れる物のサイズに合わせたサイズ設定をおすすめしておりますが、もしサイズが決まっていない、大体普通くらいのサイズ感で良い、などこだわりがない場合は、当社がご案内する既定サイズをご参考になさってください。
>>オリジナル紙袋サイズ選び方について<<
直接ユーザーの手に渡り、目にする機会の多いオリジナル紙袋・ショッパーはブランディングにも最適です。
お客様のご希望に合わせたオンリーワンのオリジナル紙袋・オリジナルショッパー製作ならお任せください!
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