紙の種類 | 晒クラフト紙 |
---|---|
紙の厚さ | 180g |
表面加工 | ニス引き無し |
サイズ | W220×H230×D180mm |
印刷色数 | 1色印刷 |
ハンドル | アクリル平紐 |
オプション | UV印刷、縦留め |
シンプルに見えて、UV印刷やハンドルの縦留めなど細部までこだわりの詰まった素敵なオリジナルショッパーをご紹介させていただきます!
ブルーがかったグレーのロゴも、落ち着いた雰囲気でオシャレです。
もしお見積もりご希望の方で、すでに仕様がお決まりの方はこちら↓からお見積フォームへご入力ください!

紙は厚手の晒クラフト紙で、丈夫さと高級感を兼ね備えています。
晒クラフト紙は白のクラフト紙で、光沢の無いなめらかな質感が人気の用紙です。
紙厚は標準の120gではなく、厚みのある180gです。
HPでご案内している晒クラフト紙の厚みとしては最も大きな数値となります。
コスメやサロン用品など、高級感や丈夫さを重視したい場合には厚手の用紙をお勧めいたします。
■ UV印刷でいつもの印刷にツヤ出し!
UV印刷とは、透明で光沢のある特殊なニスを部分的に印刷する印刷です。
ツヤツヤとした光沢が特徴的なので、用紙自体がざらざらとした質感であったりマット調であったりすることで効果を発揮します。
コート紙のマットPP加工や、晒クラフト紙、未晒(茶色)クラフト紙が望ましいです。
人気のデザイン例として、通常のワンポイントロゴ印刷の上から同じ柄でUV印刷をする方法です。普通の印刷には再現できない、ツヤツヤとした光沢のあるロゴになってとてもオシャレです。
また、ロゴをインクで印刷せず、UV印刷のみで表現する方法もあります。UVニスは透明なので一見印刷内容がわかりにくいのですが、光に反射させることでロゴ部分だけがツヤツヤと輝き、個性的なロゴ印刷として人気です。
1色ベタ印刷の上からUV印刷をするようなデザインも人気があります。
BAG-FACTORY.ONLINEのオリジナル紙袋製作には、他にも様々なオプションがあります。
紙袋オプションの選び方について、もっと詳しく知りたい方はこちら↓
>>オリジナル紙袋 オプション選びのオーダーガイド
■ 縦留め(ターントップ)とは?
ハンドル(紐)の取り付け方に関するオプションです。口折部分に切り込みもしくは穴をあけ、紐を通して取り付ける方法です。
紙袋の口折(開口部の折り返し部分)のてっぺんもしくはやや内側に切り込みを入れて紐を通すため、紙袋の正面に穴が無く、すっきりとした見た目になります。
穴のことを考慮せずに印刷デザインを作ることができるのがメリットです。アパレル系やコスメブランド等のオリジナルショッパーに多い加工となっております。
縦留めは主に平紐系の持ち手に人気の取り付け方です。 平紐とは、リボン状の平たい紐を指します。当社で取り扱っている持ち手(ハンドル)の中では、アクリル平紐、グログランテープ、サテンリボンが該当します。
特にグログランテープとサテンリボンに関しては薄い素材のため、通常の穴あけ紐通しでは紐を留める結び目のこぶが小さくなってしまって抜け落ちの危険性が否めないのですが、縦留め(ターントップ)であれば抜け落ちの心配はありません。
また、穴あけ紐通しの場合は、穴に紐が通る部分は穴の大きさに合わせて平紐がクシャッとシワになってしまうのですが、縦留めではそれを回避することができます。
平紐の縦留めは、アパレルブランドやコスメブランドなど、おしゃれで高級感のあるオリジナルショッパーに人気のオプションとなっております。 紐の幅は標準の20〜25mmの他、さらに太くすることも可能です。
小さいサイズのオリジナル紙袋にも、大きなサイズのオリジナル紙袋にもおすすめです。特に、大きなサイズの紙袋の場合は肩掛け用に紐を長くする必要がありますが、縦留めは安定感も抜群となっております。
>>縦留めのオリジナル紙袋実績一覧