紙の種類 | 未晒クラフト紙 |
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紙の厚さ | 120g |
表面加工 | ニス引き |
サイズ | W130×H140×D80mm |
印刷色数 | 1色印刷 |
ハンドル | グログランテープ |
オプション | 無し |
コンパクトでかわいらしいサイズ感のオリジナルショッパーをご紹介させていただきます。
未晒(茶色)クラフト紙に白印刷で、他とは違ったおしゃれさが魅力です。
ハンドルのグログランテープはピンク色で、印刷の白と合わさって可愛らしく可憐な印象もあります。
ナチュラルさが魅力の未晒(茶色)クラフト紙とおしゃれで個性的なグログランテープの組み合わせがとっても素敵ですね。
■ オリジナル紙袋 サイズについて
当社の紙袋は、お客様のご希望サイズにてすべてオーダーメイドとなります。
今回ご紹介させていただくショッパーのサイズはかなりコンパクトで、小さな商品を入れるのにぴったりの可愛らしいサイズ感です。
紙袋サイズの選び方がわからないお客様や、とりあえずA4程度でOKというざっくりとしたご希望のお客様には、当社の既定サイズを参考に設定いただくことも可能です。
⇒オリジナル紙袋 サイズの選び方(オーダーガイド)
■ 未晒クラフト紙への白印刷について
通常のプロセスカラー(CMYK)や特色(DIC・PANTONE)等のインクは完全に不透明ではなく、紙の色を透過しています。
印刷する媒体が「白」であることにより、インクそのものの色を再現できているのです。
しかし未晒クラフト紙は、紙の色自体が茶色なのでインクの色は紙の茶色に影響を受ける形で再現されます。つまり、全ての色が若干茶色みがかった色となります。
印刷色が淡いほどその傾向が強くなり、データ上において「白」で表現された部分は完全に紙の色になります。
例えばベタ印刷に白抜きの文字をデータ入稿→印刷すると、白抜き部分は紙の色(未晒クラフト紙の茶色)になります。
通常、白のインクはわざわざ使われません。その理由は、印刷する紙のほとんどが「白」だからです。白は、その部分だけ印刷を抜くことで表現されます。
では、未晒クラフト紙に白のロゴを印刷したい場合にどうするのかと言うと……ここで「白印刷」の出番です。
未晒クラフト紙に印刷するとき、白のロゴは特殊な白のインクで印刷されるのです。
ベタ印刷の白抜きとは違って、紙の質感や印象を損なわずに白のロゴ再現が可能となっていておすすめです。
白印刷は、そのまま白のロゴとして使用できるという他にも、重要な役割があります。
未晒クラフト紙へのカラー印刷は、インクが紙の色を透過してしまって全体的に茶色がかった色味として印刷されるのですが、印刷箇所の下地に白印刷を引くことで、インク本来の色で印刷が可能となります。


具体的には、印刷するロゴと同じ形状で白インクを引き、その上にカラー印刷を重ねるという方法です。
フルカラーのイラストや淡いカラーのロゴを未晒クラフト紙にワンポイントで印刷したい、そこだけ紙の色の影響を受けないようにしっかりと発色させたい、という場合には、ロゴやイラストの下に白印刷を入れる必要があります。
ご希望の方はぜひお見積もりの際にご相談ください!
■ オリジナル紙袋 ハンドルの種類について
持ち手は淡いピンク色のグログランテープです。
グログランテープは横縞模様の入ったリボンで、おしゃれな雰囲気や個性的な雰囲気を出したい時におすすめです。
アパレルやコスメ、ジュエリー等のショッパーによく使用され、人気の高い紐となっております。

サテンリボンと似ていますが、サテンリボンがツルツルと光沢が強い質感・見た目をしているのに比べてグログランテープは光沢が弱めで、何より特徴的な模様が入っています。
BAG-FACTORY.ONLINEでは、このようなオリジナルショッパーを最低ロット500枚からご注文可能となっております。下のフォームからお気軽にお見積もり依頼ください。