紙袋素材・紙袋用紙を選ぶ
オリジナル紙袋作成の際に選択に困る素材、用紙の選び方については以下をご確認ください。
紙袋素材、紙袋用紙の選び方にお困りの方はお気軽に電話、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
コート紙
コート紙とは、上質紙の表面にコート剤を塗った紙のことです。 印刷適性に優れ、インクの発色が良く、フルカラー印刷や複雑なデザインの印刷が綺麗に仕上がります。 またクラフト紙に比べて厚みがあり、表面にツヤがあるので紙袋に高級感が出ます。 重量のあるものを入れる場合や、大きいサイズの紙袋をご希望の場合にオススメです。 業種を選ばず、幅広いシーンでご使用いただけます。
晒クラフト紙
未晒クラフト紙(茶色クラフト紙)
紙の厚さを選ぶ
紙の厚さは、紙袋の耐久度・品質にも深く関わってくる重要な項目です。 目的・用途から最適な厚さをお選びください。
コート紙
コート紙は、基本的に157g・200gの2種類を取り扱っております。 サイズが大きい場合や重いものを入れる場合には200gの用紙を推奨しております。157gが最もよく使用される紙厚ですが、サイズが大きい場合輸送時や保管時に揺れや重みでシワが付きやすくなることがございます。目的や用途に応じて厚みをご選択ください。既定の厚み以外をご希望の方も是非ご相談くださいませ。 ※ギフトサイズ以上の紙袋はコート紙200gでお見積りさせて頂きます。 ※小さめのサイズで厚い紙をご希望の場合、カード紙でご提案させて頂きます。 ※短納期国内生産の場合、厚みは157gと186gの2種類です。
晒クラフト紙・未晒クラフト紙(茶色クラフト紙)
晒クラフト紙・未晒クラフト紙は、基本的に120g・150g・180gの三種類の厚みを取り扱っております。 よく使用されているのは120gです。コストは安いですが、輸送時に揺れや重みでシワが出来たることがございます。耐久性が不安な場合、サイズが大きい場合、重いものを入れる場合などは150g以上が好ましいです。 ※ギフトサイズ以上の紙袋は150g以上でお見積りさせて頂きます。 ※国内生産の場合、晒クラフト紙は120gと160gの2種類、未晒クラフト紙は120gのみです。