「とにかくコスト重視」激安紙袋
大ロットでとにかく紙袋製作コストを抑えたい方、激安手提げ袋を作りたい方必見! いくつかの条件にご納得頂ければ、なんと1枚単価を10円台にまで抑えることが可能!
ロール状の大きな紙を丸々1本使用し、機械で自動製袋をすることで格安コストでご提供可能な紙袋です。紙袋の印刷は、オフセット印刷とフレキソ印刷の二種類があります。 通常のオリジナル紙袋は、高品質で細かな印刷再現、小ロット印刷が可能なオフセット印刷が使われています。 フレキソとは凸版印刷のことで、繊細な印刷には不向きでロットも必要になる一方、多くのメリットがあります。材質は晒クラフト紙もしくは未晒クラフト紙、片艶晒クラフト紙でとなっております。
●フレキソ印刷紙袋の特徴
・口ボール・底ボールは付いておらず、袋の縁がギザギザにカットされている
・条件さえ合えば激安でオリジナル紙袋を作れる
・繊細な印刷やグラデーション表現が苦手な代わり、ベタがムラなく綺麗に印刷出来る
・環境に優しい印刷方法
必ず以下の点をご確認頂いた上でご発注ください。 ご了承頂ければ格安での紙袋製作が可能に!
巻き取り紙1ロール単位での製造となるため、小さいサイズの紙袋で約1万5千枚程度、大きいサイズの紙袋で5~6千枚程度が最低ロットになります。出来高数納品となるため、発注希望枚数を下回る場合がありますがご了承下さい。(不足分は返金対応致します)
サイズはお客様のご希望通りに作成できる場合と、製造可能なサイズに若干調整させていただく場合がございます。
フレキソ印刷では印刷色の厳密な調整(色校正)は不可となります。また細密なデザインの印刷再現、グラデーション等の濃淡表現が苦手で、濃淡はアミ点というごく細かいドットによって表現されます。フルカラー印刷は不可ですが、ベタ印刷はオフセット印刷よりも得意です。
一回使い切りの想定でご使用ください。
約40日前後、繁忙期は2ヶ月以上かかります。 100~200枚をクラフト紙で梱包した状態で納品致します。 ※段ボールでの配送は別途料金が発生致します。
●紙の種類
晒クラフト紙・未晒クラフト紙・片艶晒クラフト紙の3種類からお選び頂けます。 厚みは100gと120gの2種類です。
●紐の種類
紙平紐・紙単丸紐の2種類からお選び頂けます。コストは紙平紐の方が安価で、それぞれ基本色は白、それ以外は単価が少々アップします。 ※紙袋の内側に貼り付ける形になります。 ⇒紙平紐の色一覧 ⇒紙単丸紐の色一覧
●印刷
当社のオススメは、一番コストが抑えられる1色印刷です。2色以上も印刷は可能ですが、カラーが増える分版代もかかるため、コストは高くなってしまいます。お見積もり後、ご発注いただける場合に入稿用のテンプレートデータをお送りします。
●オプション
◆底ボール(投げ込み) 紙袋の底に厚紙を入れて耐久度を上げるオプションです。 単価5~15円程度上がります。
◆ニス引き(オプション) 印刷面を保護するために行われるオプション加工です。 ニス引きをすることにより色落ちを防ぐことが出来るので、ベタ印刷にはニス引きを推奨しております。 版を使用するため、ニス引きをすることにより価格は上がります。