フルオーダーオリジナル紙袋・ショッパー製作ならBAG-FACTORY
当社BAG-FACTORY.ONLINEでは、紙袋・ショッパーを完全オリジナルでフルオーダーメイドいたします!
オリジナル紙袋・手提げ袋のことでお困りなら、バッグファクトリーへご相談ください。
低コストな海外生産や、短納期国内生産など納期や予算によってご案内・サポートさせていただきます。
おしゃれなオリジナルショッパーも、展示会用の大きなフルカラー紙袋も、コスメやブランド品の高級ショッパーも、使い捨ての激安ショッパーも、用途やご希望により製造いたします。
印刷範囲にもサイズにも制限はなく、規格外のサイズでもできる限り対応できるよう尽力いたしますので、ぜひご相談ください。
既製品の作り直しや再見積もり、相見積もりも大歓迎です!
このページでは、BAG-FACTORYの実績紹介ページへのご案内を主に、各オーダーガイドページのご紹介やご注文の流れ、ご入稿についてなど、初めてご発注の方でもお見積もり〜納品までを安心してスムーズに行っていただけるように特集いたしました。
2. 格安フレキソ印刷自動製袋紙袋のご案内とお見積もりフォーム
3. 主なカテゴリ別実績紹介ページのご案内(お見積もりも可能)
4. 紙、サイズ、印刷、紐など仕様別のオーダーガイド案内
5. ご注文の流れ
6. 総合お問い合わせフォームやメールアドレスについて
以上がこのページの項目説明です。
以下、順番にご案内させていただきます。
1. フルオーダーオリジナル紙袋(最小ロット500枚〜)お見積もりフォーム
仕様がお決まりの方向け
すでにサイズや印刷、その他仕様がお決まりの方は、オリジナル紙袋のお見積もりフォームからご希望の仕様をご選択・ご入力いただき送信ください。
当社にて確認させていただいた後、数日以内にご返信やお見積書の送信をさせていただきます。
BAG-FACTORY.ONLINEにおいて、基本となるオリジナル紙袋製作です。
オフセット印刷という高品質で細かな印刷再現、小ロット印刷(500枚〜)も可能な印刷方法です。
自由度が高いのが魅力で、用紙の種類や持ち手(ハンドル)の種類も豊富です。フルカラー印刷や箔押し、浮き出しなど細かなオプション追加ができ、極限までこだわったオリジナル紙袋が作成可能です。
基本的には工員の手作業で行う工程があるため、複雑な仕様になるほどコストが高くなります。
こだわりのフルオーダー製作ですが、BAG-FACTORYでは安価にオリジナル紙袋製作をご案内させていただいております。海外の提携工場で製造を行うことで、資材や製造コストを抑えることができるのです。
海外生産では自由度の高さも大きな魅力となっており、現地スタッフと密にやり取りをしながら製造を進めるため、もし「ショッパーをこんな仕様にしたいけど他の工場では断られた」「ここまでこだわりを詰め込みたいけど難しいかもしれない」というようなご要望をお持ちの方も、諦めずにぜひ一度ご相談ください!
フルオーダーオリジナル製作では、海外生産の他に国内生産にも対応しております。
海外の安さは魅力ですが、国内生産の質の高さも非常に魅力的です。また、海外生産では通常納期が約60日程度となるところ、国内生産では平均約3週間程度とかなりの短納期でお届け可能です!
そのため、一ヶ月後にショップのオープンを控えている方、展示会やイベントで急遽紙袋が必要になった方など、お急ぎの方は国内生産でご検討ください。価格は海外生産よりも高額になりがちですが、仕様によっては海外と同程度以下まで安価に作成が可能となります。
詳しくは専用ページでぜひご確認ください!
2. 格安フレキソ印刷自動製袋紙袋(最小ロット約1万枚〜)
仕様によっては単価10円代で製作可能!とにかくコスト重視で激安・格安のオリジナルショッパー・手提げ袋を作成したいお客様におすすめのオリジナル紙袋です。
「フレキソ印刷自動製袋紙袋」略してフレキソ印刷紙袋とは、ロール状の大きな紙を丸々1本使用し、機械で自動製袋をすることで格安コストでご提供可能な紙袋です。
一方、今回ご紹介するフレキソ印刷紙袋は、紙の種類はクラフト紙系のみで持ち手は紙単丸紐もしくは紙平紐のみ、フルカラー印刷は不可など様々な制限があります。
フレキソ印刷とは凸版印刷のことで、繊細な印刷には不向きです。また、ロール状の大きな紙を丸々1本使用する必要があるため最小ロットは約1万枚前後と多くなります。(紙袋サイズによって製作可能な枚数が異なります)
ただし、それらの条件をクリアすれば多くのメリットがあります。まず単価がオフセット印刷とは比べ物にならないほど格安になる点です。仕様によっては単価10円代で製作可能になります。また繊細な印刷やグラデーション表現が苦手な代わりに、ベタ印刷がムラなく非常に綺麗です。
■ フレキソ印刷紙袋 最低ロットについて
巻き取り紙1ロール単位での製造となるため、小さいサイズの紙袋で約1万5千枚程度、大きいサイズの紙袋で5~6千枚程度が最低ロットになります。出来高数納品となるため、発注希望枚数を下回る場合がありますがご了承下さい。(不足分は返金対応致します)
サイズはお客様のご希望通りに作成できる場合と、製造可能なサイズに若干調整させていただく場合がございます。
■ フレキソ印刷紙袋 印刷について
フレキソ印刷では印刷色の厳密な調整(色校正)は不可となります。
また細密なデザインの印刷再現、グラデーション等の濃淡表現が苦手で、濃淡はアミ点というごく細かいドットによって表現されます。
フルカラー印刷は不可ですが、ベタ印刷はオフセット印刷よりも得意です。
■ フレキソ印刷紙袋 納期について
通常約45日前後で、繁忙期は2ヶ月以上かかります。 100~200枚をクラフト紙で梱包した状態で納品致します。
※段ボールでの配送は別途料金が発生致します。
■ フレキソ印刷紙袋 耐久性について
一回使い切りの想定でご使用ください。
▼ 製造を希望するオリジナル紙袋の仕様書や実物画像、データをお持ちの方へ
相見積もりや既存紙袋のお見積もりご希望の方で、実物画像や企画書、仕様書をお持ちの方は、直接当社のメールアドレスinfo-bag@mua-promotion.co.jp宛にファイルを添付してご連絡ください。
3. 主なカテゴリ別実績紹介ページのご案内(お見積もりも可能)
仕様がお決まりでない方、実績サンプルを参考にお見積もりをご希望の方へ
当社実績紹介ページでは、様々なサイズ・印刷・仕様をご紹介しております。概要欄にそれぞれの仕様が記載してありますので、まだお決まりでない方はぜひ参考になさってください。
また、各実績紹介ページの個別ページにはすべて、下部にお見積もりフォームが付いております。参照いただいたサイズや印刷、用紙の種類等を参考にしていただき、フォームに入力してお見積もり依頼が可能となっております。
お見積もりフォームは、大部分が選択式となっておりますので簡単にご依頼いただけます。
4. 紙、サイズ、印刷、紐など仕様別のオーダーガイド案内
▼ 用紙を選ぶ
BAG-FACTORY.ONLINEで取り扱うオリジナル紙袋の素材は、主にコート紙、晒クラフト紙、未晒(茶色)クラフト紙の3種類です。
この項目では書く用紙の特徴や印刷適性等について説明いたします。
【コート紙】
コート紙とは、紙の表面がコート剤でコーティングされている素材です。
紙の表面がコーティングされて表面がツルツルとして光沢があり、凹凸が少なく滑らかになっているため、インクの乗りが良く印刷適性が高いのが特徴です。写真やイラストなど繊細な色の印刷再現に優れています。筆記性には乏しいため、鉛筆でなにかを書き込むような用途には不向きです。
一般的には新聞の折り込み広告やチラシ・フライヤー・写真を多く使用したパンフレット等に使われているツヤツヤした用紙です。薄手のものから厚手のものまで広く存在し、オリジナル紙袋に使われるのは厚手のコート紙です。
バッグファクトリーで扱っているコート紙の厚みは、基本的に157g、200gの2種類です。
標準的な厚みは157gで、日常で見かけるコート紙の紙袋のほとんどがこの厚さです。コンパクトなサイズの紙袋やA4サイズ程度のごく普通のサイズの紙袋では157gで十分に丈夫な紙袋となります。当社基準で、ギフトサイズ(W420×H310×D110mm)以上のサイズは200gを推奨しております。紙は面積が大きいほど耐久性が低くなるため、紙袋のサイズが大きい場合はその分厚みを増すことで安心です。
紙袋サイズの選び方についてはこちらのページをご参照ください。
当社では基本的には海外生産でオリジナル紙袋を製造し、船便や航空便をつかって日本へ輸送します。輸送時に重みで潰れてしまったりシワになってしまったりというリスクを防ぐためにも、推奨の厚みでオリジナル紙袋を作成することをおすすめいたします。
コスメやブランドのショッパーなど、高級感のある紙袋を製作する場合には、200gの厚手コート紙の使用がおすすめです。
ご要望によってはカード紙もご用意できますので、お見積もりの際にお申し付けください。
※国内生産の場合は157gと186gのみの取り扱いとなります。
【晒クラフト紙】
晒クラフト紙とは、漂白された白色のクラフト紙です。
クラフト紙といえば、一般的には原料である木材の色をそのままに残した茶色が特徴的(※未晒クラフト紙)です。晒クラフト紙は、未晒クラフト紙を漂白して白色にした素材のことです。
漂白していることで未晒クラフト紙よりもやや強度は落ちてしまいますが、クラフト紙は元々繊維が長く強度があるため、丈夫で破れにくいのが特徴です。一般的なコピー用紙とも質感は似ていますが、コピー用紙よりもさらに丈夫な紙となっており、紙袋に使用するためには最適の素材です。
コート紙よりも安価にオリジナル紙袋を作成することが可能ですが、コート紙よりも水に弱く、雨など悪天候の中での使用には不向きです。
晒クラフト紙の厚みは基本的に120g、150g、180gの3種類です。標準の厚みは120gで、コート紙の標準に比べるとやや薄くペラペラとした印象です。クラフト紙も大きなサイズは180g以上の厚みを推奨しております。Lサイズ(W330×H445×D110mm)以上の場合は180gよりも厚い素材をおすすめします。
※国内生産の場合は原則120gで、その上は160gのみ取り扱っております。
質感はややざらざらとしており、やわらかで優しい印象を与えます。紙が白色なので印刷は紙色の影響を受けずインクの色の通りに印刷再現が可能であり、漂白をされたことで滑らかになっているので印刷にも適していますが、コート紙ほど印刷適性が高いわけではありません。
白い紙なので1色ワンポイント印刷からベタ印刷、フルカラー印刷まで全て得意ですが、コーティングされていない分、インクが紙に沈んで若干浅い発色になるのが特徴です。
和風な雰囲気のショッパーや、やわらかでやさしい雰囲気の紙袋を作成したいお客様におすすめの素材です。
ワンポイント印刷の場合は表面加工は必要ありませんが、ベタ印刷の場合には色落ちや色移りを防ぐためにニス引きが必要となります。ニス引きの有無によりコストは変わりますのでご注意ください。
基本的な晒クラフト紙のオリジナル紙袋製作であれば、国内生産をご案内させていただきます。より安く、短納期でのオリジナル紙袋製作が可能となります。詳しくは【国内生産 短納期オリジナル紙袋について】のページからご覧ください。
【未晒クラフト紙】
未晒クラフト紙とは針葉樹を原料としたクラフトパルプを使用した、薬品で紙を漂白していない(晒していない)クラフト紙のことです。
一般的に「クラフト紙」と言われて想像するのはざらざらとした茶色の紙になるかと思いますが、その想像通りの紙が未晒クラフト紙です。
クラフト紙は非常に丈夫な素材で、原料の繊維が長く破れにくいというのが特徴です。未晒クラフト紙は漂白をしていないため、その強度を十分に保ったまま素材として使用ができます。同じ厚みでも、漂白されている晒クラフト紙よりも強度は高いです。
更に、他の素材と比べて安い価格となっております。
未晒クラフト紙の厚みは、晒クラフト紙と同じく基本的に120g、150g、180gの3種類です。標準の厚みは120gで、コート紙の標準に比べるとやや薄くペラペラとした印象です。クラフト紙も大きなサイズは180g以上の厚みを推奨しております。Lサイズ(W330×H445×D110mm)以上の場合は180gよりも厚い素材をおすすめします。
※国内生産の場合は原則120gのみです。紙袋のサイズや数量によっては140gが可能となる場合もあります。(要相談)
強度がありコストも安いという大きな強みを持った未晒クラフト紙ですが、弱点もいくつか存在します。
まず、晒クラフト紙同様に水に弱いという点です。雨の中で持ち歩くと、紙がふやけて破れやすくなってしまいます。野外での配布や悪天候の中で持ち歩く可能性を加味すると、雨にも比較的強いコート紙がおすすめです。
次に、印刷適性についてです。コート紙や晒クラフト紙は白色なので、カラー印刷をするとインクの色がそのままの色で発色・再現されます。しかし未晒クラフト紙は茶色なので、インクの色は紙の茶色に影響を受ける形で再現されます。インクは完全に不透明ではなく、紙の色を透過してしまうためです。
紙の色の影響を受けたカラーもそれはそれでひとつの味になるので、そういう雰囲気をお求めの方は問題ありません。(そもそも、未晒クラフト紙の場合は紙の色や素材感を生かしたデザインを求めるお客様が多いため、全面へのベタ印刷や全面フルカラー印刷という事例はほとんどありません)
未晒クラフト紙へのカラー印刷でインクの色をそのまましっかりと発色させるには、印刷するロゴの下に同じ形状で白インクでの印刷を施し、その上からカラー印刷を重ねるという方法が有効です。もし、カラーのイラストやロゴを未晒クラフト紙にワンポイントで印刷したい、そこだけ紙の色の影響を受けないようにしっかりと発色させたいという場合には、ロゴやイラストの下に白印刷を入れる必要があります。ご希望の方はお見積もりの際にご相談ください。
人気の印刷方法は、素材感を生かしたシンプルな黒いロゴのワンポイント印刷です。ベタ印刷も可能ですが、せっかくのクラフト紙本来の色を打ち消してしまうためおすすめはしておりません。ベタ印刷の場合はニス引きが必須となります。
質感は晒クラフト紙よりもざらついており、木材の色そのままの茶色い紙となっているため、ナチュラルな素材感を活かしたオリジナル紙袋が人気です。大型の雑貨屋や衣料品店、カフェのお持ち帰り等で未晒クラフト紙の紙袋を目にすることが多いかと思います。
見た目の印象から健康や環境へのやさしさを感じさせるため、アウトドア系のショップやオーガニック系のコスメブランド、無添加の食料品店のショッパーとしても人気です。
▼ サイズを選ぶ
海外生産の既定サイズ一覧は下記です。
・Sサイズ:W220×H185×D80mm
・A4縦サイズ:W230×H320×D80mm
・A4横サイズ:W320×H230×D80mm
・Mサイズ:W330×H260×D100mm
・B4縦サイズ:W290×H400×D90mm
・Lサイズ:W330×H445×D100mm
・ギフトサイズ:W420×H310×D110mm
・BIGサイズ:W550×H400×D130mm
紙袋・手提げ袋のサイズは 横幅(W)×高さ(H)×マチ(D)で表記されます。
海外生産の場合は工場の規格サイズが存在しないため、初めて紙袋を発注するけれどサイズがわからないお客様や、とりあえず一般的なサイズで製作を希望するお客様向けに当社が目安として既定サイズをご提案させていただいております。
食品のテイクアウトやケーキの箱など、奥行きのある箱を入れる場合には既定サイズですとマチの幅が足りないことが多いため、入れるものに合わせてサイズを変更することをおすすめいたします。
国内生産の紙袋規格サイズ
国内生産の場合、工場の機械に合わせた規格サイズが存在します。規格に合わせることで、完全オリジナルのサイズよりもお安くオリジナル紙袋・ショッパーの製作が可能です。サイズを規格にして少しでもコストを安くしつつ、印刷のデザインにこだわるのもおすすめです。
紙袋のお見積もりフォームからは海外の規定サイズしか選択することができませんが、当社スタッフがお見積もり内容を確認させていただく際に国内生産が最適だと判断した場合、国内規格サイズでお見積書を発行させていただきます。
国内生産の規格サイズは、横幅(W)とマチ(D)のみが設定されており、高さ(H)は20mm刻みで設定することが可能です。
ただし、紙袋の構造上マチ(D)寸法以下の高さ(H)は設定不可となりますのでご注意ください。
・W280 D80mm
・W260 D100mm
・W260 D80mm
・W220 D65mm
※高さは20mm刻みで設定
▼ 印刷を選ぶ
オリジナルショッパー、オリジナル紙袋の最大の特徴といえば、その印刷内容にあります。
用紙の種類やハンドル(紐)の種類、サイズ、オプション等でも個性を出すことはもちろん可能ですが、そのオリジナリティの最大要素が印刷デザインです。
ブランドロゴを印刷することで、そのショッパーはブランドの象徴となります。企業ロゴを印刷することで、その手提げ袋は企業専用の袋となります。全体に印刷を入れることで、おしゃれなショッパーもかわいいショッパーも、クールでスタイリッシュなショッパーも自由自在です。
シンプルなワンポイントロゴ印刷や、おしゃれなベタ印刷、華やかなフルカラー印刷などなど…印刷の色数やベタの範囲によってお見積もりが変動するため、お見積もりの際には印刷色数の選択が必須となっております。
▼ ハンドル(持ち手)を選ぶ
オリジナル紙袋やショッパーは、ハンドル(持ち手)ひとつで紙袋の雰囲気がガラリと変わります。
やさしい雰囲気、可憐でかわいらしい雰囲気、大人っぽくておしゃれな雰囲気、企業用の堅い雰囲気、高級感のある上品な雰囲気など、ハンドルにこだわるだけでもグッと理想に近づきます。紐の種類の他、色にもこだわることでさらに紙袋全体の質がアップします。
当社で扱っている紐の一例と特徴をご紹介します。
■ アクリルスピンドル(アクリル丸紐)
もっともスタンダードに使用されている紐です。衣類に使用されていることでおなじみのアクリル繊維の糸を使った丸紐となっています。
オリジナル紙袋のハンドルとして非常に人気が高く、汎用性も高い紐です。柔らかめの素材で持ちやすく、コート紙のオリジナル紙袋・オリジナルショッパーにおいて最も多く使用されるタイプのハンドルです。
どんな用紙や印刷の雰囲気にも合う基本にして最強の紐となっております。オリジナル紙袋やショッパーのハンドルに迷ったアクリルスピンドル がおすすめです。
■ アクリル平紐
アクリルスピンドルと同じくアクリル素材の紐で、柔らかく平たい紐です。布感がつよく、やさしい雰囲気や上品さ、上質さを強調したいときに有効です。
アクリル平紐の基本の幅は20mmですが、25mm、30mmなど幅を太くすることも可能です。当社のスタンダードなお見積もりは20mm幅のものとなっておりますので、もっと太くしたい場合にはお見積もりの際にお申し付けください。
平紐で肌に触れる面積が通常の丸紐よりも広いため、持った時にかかる力が分散されやすいです。重量のあるものを入れても手が痛くなりにくく、肩掛け(ショルダー)タイプにも最適な紐です。特に、大きいサイズのオリジナル紙袋・ショッパーへの使用をおすすめします。上品な高級感があり人気の紐(ハンドル)です。
■ パイレン
パイレンはポリプロピレン(PP)製のハンドルで、アクリルスピンドルと比べると光沢があります。エクセルフィラメントと呼ばれることもあります。アクリルスピンドルよりも布感が薄い素材で、硬い質感です。
安価で丈夫な紐なので、コストを重視する方におすすめです。安いのですが上品な光沢感があり高級感があるので、コストを抑えつつ上質さも兼ね備えたオリジナル紙袋・手提げ袋、ショッパーが作成できます。
■ ツイストロープ
パイレンと同じくポリプロピレンを素材としており、「ツイストコード」とも呼ばれている紐です。
繊維の束を螺旋状に編んであり、アクリルスピンドルやパイレンなどの通常の丸紐とは雰囲気が異なります。紐に上質な光沢があり、ゴージャスな見た目で強度もあります。ブライダル系やブランドのオリジナル紙袋・オリジナルショッパーに多く使われています。
色によってかなり印象が異なり、その強い光沢感からゴールドやシルバーといった特殊な色の表現も可能です。抜群の高級感があるため、おしゃれで上質なオリジナル紙袋の製作おすすめです。
■ サテンリボン
サテンリボンとは、サテン生地のようにつるりとして滑らかな手触り光沢のあるリボンです。ラッピングにも最適で多用されており、様々なギフトラッピングでサテンリボンを見かけることも多いのではないでしょうか。
オリジナル紙袋においてサテンリボンの紙袋は人気で、高級感や華やかな雰囲気、柔らかい雰囲気の演出に最適です。光沢があり可憐な雰囲気ですが、繊細な生地なので爪で引っ掛けると解れやすかったり、汚れによわい面もあります。光沢があることにより、ゴールドやシルバーといった特殊な色まで再現が可能となっております。サテンリボンに代表的な、淡いピンクやライトブルー、ホワイト、クリーム色などパステル調のカラーを使用すれば、優しく可憐な雰囲気になります。ブラックやワインレッド、ネイビー、ダークグリーン、ダークブラウンなどの濃色サテンリボンを使用すれば、重厚な高級感が漂います。
ギフト用のオリジナル紙袋やコスメ用のショッパー、高級チョコレート販売店のショッパーなど、特別感のあるオリジナル紙袋を作成する場合にサテンリボンがおすすめです。
※サテンリボンはハトメとの併用が不可となります。
■ グログランテープ
グログランテープとは、たての糸に細い色、よこの糸に太い糸を使うことで横縞模様のようなテクスチャーを作り出したリボンです。グログランとはフランス語が由来と言われ「目が粗い」という意味で使われます。
形状や薄さ、見た目はサテンリボンと似ていますが、比較するとグログランテープは張りがありしっかりとした質感です。グログランテープには光沢がなく、手触りもざらざらとしています。帽子、靴、洋服、アクセサリーなどファッションアイテムに幅広く使用されています。
オリジナル紙袋への利用も人気です。人気の用途はサテンリボンと似ていますが、光沢がなくマットな質感となっているので、より大人っぽく落ち着いた上品な雰囲気を求める際にはグログランテープがおすすめです。
※グログランテープはハトメとの併用が不可となります。
■ 紙単丸紐
紙をやわらかく撚った細い丸紐で、紙単紙とも呼ばれます。主に素材が同じである晒クラフト紙、未晒クラフト紙のオリジナル紙袋に使用されます。当社で扱っているハンドルの中では最も安価です。
晒クラフト紙には白、未晒クラフト紙には未晒色の紙紐を使うことが多いですが、他のカラーにも対応しております。コート紙とは材質がかなり違うため、コート紙のハンドルとして使用されることは少ない傾向です。
紙単丸紐の取り付け方は「結び(穴あけ紐通し)」と「OFJ」の2種類あります。
結び(穴あけ紐通し)タイプは、紙袋に空けた穴に紐を通して結び目(こぶ)をつくることで、穴から紐が抜け落ちないようにします。アクリルスピンドルやパイレン、アクリル平紐やサテンリボン、グログランテープ等ほぼ全ての紐がこの方法で取り付け可能です。一枚ずつ人手を使って手作業で紐を取り付けています。
OFJタイプは、紙袋本体の内側折込部分に切れ込みを入れ、そこから紐を出す方法のことです。紙袋の表面に穴があかないのでスッキリとした見た目になります。機械を使って自動で紐を取り付けるため、大ロットのご注文で安くなりますが、小ロットの場合は逆に単価が上がってしまうため、国内工場では最低3000枚以上(規定サイズは2000枚以上)からのご発注とさせていただいております。海外工場では発注自体は最小500枚から可能ですが、枚数が少ないと割高になる可能性がありますのでご注意ください。
【オリジナル紙袋 OFJについて詳しくはこちら!】
■ ハッピータック
ハッピータックはプラスチック製の紐(ハンドル)で、強度に優れています。他の紐と決定的に異なる点は、袋の口をとめることが出来るところです。丈夫なプラスチック製となっているため、取っ手部分が重みでちぎれる心配もありません。
主にコート紙のオリジナル紙袋に使用されます。口をとじることで中身がこぼれることや、雨などの水滴や汚れから中身を守ることができます。バッグファクトリーで扱っているハンドルの中で最も強度があり、書類やその他重量のあるものを入れても耐えうるほど丈夫です。
企業用のかっちりとした雰囲気の紙袋や、展示会やイベントでの資料や書類の配布用にも最適です。海外生産の場合は基本的に白色となっておりますが、国内生産の場合は在庫カラーからお選びいただけます。
■ 手穴タイプ
持ち手部分に楕円型の穴をあけ、そこに指を通して持つタイプです。小判型に穴をあけることから、小判抜き型とも呼ばれます。
他のハンドルタイプと違って紐を使用しません。使用する紙の強度や厚みにもよりますが、比較的軽量のものを入れる場合に適しています。重量のあるものを入れる場合には持ち手に負荷がかかり、紙が破れてしまう可能性があるため、注意が必要です。
また、紙袋の上部数センチあたりに穴をあけるため、中に入れる物のサイズを考えて紙袋の高さを比較的高めに設定する必要があります。
オプションを選ぶ
「オプション」は、追加しなくても問題なくオリジナル紙袋、ショッパーが完成します。
紙袋は、最低限紙袋サイズを選び、紙袋の要となる紙袋用紙(材質)を選び、全体の雰囲気を決定する印刷方法を選び、そして最後にハンドル(紐)を選ぶことで成立します。
オプションとは、その名の意味する通り「追加要素の選択ができる」ものです。特に有名なオプションは箔押しや浮き出し(エンボス加工)ではないでしょうか。
「オプションを追加すると高額になってしまうのでは」「紙袋としての体裁を保っていればそれていい」というお客様もいらっしゃるかと思います。もちろんコスト重視のお客様や、見た目にこだわらないお客様に追加をおすすめするものではありません。
オプションは、現状よりもさらに良くしたいと思ったときに選択肢に入れることで、よりオリジナリティが強くこだわり抜いたオリジナル紙袋・ショッパーとして製作することが可能です。
■ 箔押し
箔押しとは、金・銀などの箔を金属の型を使って用紙に貼り付ける加工です。熱と圧力で型の絵柄やロゴを貼り付けるので、別名ホットスタンプとも呼ばれます。当社でご案内するオプションの中でも一番人気となっております。
基本的には金と銀ですが、黒の箔押しもございます。他のカラーも対応可能な場合がありますので、もしカラー箔をご希望のお客様はご相談ください。
箔押しには艶あり・艶無しの2種類があり、いずれもご選択いただけます。箔押し部分は金属質のメタリックな光沢があり、光に反射してキラリと輝きオリジナル紙袋・ショッパーに高級感を与えます。無地の紙袋またはベタ印刷を施したオリジナル紙袋に箔押しでロゴを印刷するだけで特別感があります。ブランド用のおしゃれなショッパーや、高級ジュエリー、コスメ、スイーツのショッパーとしてもおすすめです。
片面・両面の選択ができ、印刷範囲によってお見積もりが変動します。
■ 浮き出し
浮き出しとは、ロゴや絵柄の形に紙の表面をぽっこりと浮き上がらせる加工です。凹版と凸版を作り、用紙を挟み込んで圧力を加えることでロゴや絵柄を浮き上がらせます。そのため内側から浮き出し部分を見ると、デザインの形に凹んでいます。無地やベタ印刷の面に浮き出しのみでロゴを表現したり、ロゴ印刷の上から同じ形に浮き出し加工をすることでロゴが立体的になります。
片面・両面の選択ができ、印刷範囲によってお見積もりが変動します。
凹版と凸版の位置を逆にすることでデボス加工(浮き出し=エンボスとは逆にロゴ部分をへこませる加工)にすることも可能です。
箔押しと併用することで「浮き出し箔」となります。
■ UV印刷
特殊なニスを使ってロゴを印刷する加工です。UV印刷をした箇所は光沢のある透明なフィルムのような質感と見た目になります。ツヤツヤとした光沢はグロスPP加工に似ているため、グロスPP加工をした紙袋へのUV印刷はあまり意味がなくなってしまいおすすめできません。マットPP加工や晒クラフト紙、未晒クラフト紙へUV印刷をすることをおすすめします。
透明なニスのため、インクが乗っている部分にかぶせて印刷することができます。暗いところで見るとわかりにくいのですが、光に当てると反射して光沢感・ツヤ感が出るので特別感があります。隠しロゴ的に入れたり、ロゴやデザインの中で一箇所だけ質感を変えたい場合にご使用をおすすめいたします。
片面・両面の選択ができ、印刷範囲によってお見積もりが変動します。
■ エンボス加工
意味合いは先にご紹介した浮き出しと同じですが、当社で言うエンボス加工とは紙袋全体にテクスチャーを入れることを指します。細かなドットの凹凸やキャンバス地のような質感など、紙袋表面に凹凸の質感をプラスします。通常の用紙とは違う見た目や手触りが楽しめ、高級感を出すこともできます。
紙全体に圧力を加えるため、コート紙への加工がおすすめです。当社保有のエンボス型の中から選んでいただきます。
■ ハトメ
ハンドル(紐)を通す穴につける金具です。金色と銀色を中心に、黒のハトメも対応できる場合があります。重量のあるものを入れても、紐を通した部分が破れないよう補強する役割があります。補強目的でなくおしゃれとして追加することも多くあります。
金属質なので紙袋への良いアクセントとなり、高級感も出ます。箔押しと併用する場合は、箔押しの色と合わせることで統一感が出ておすすめです。
ただし平紐系(アクリル平紐、サテンリボン、グログランテープ)との併用はできません。平紐は結目が小さく、ハトメから抜け落ちてしまう恐れがあるためです。アクリルスピンドルやパイレンとの併用がおすすめです。
■ 縦留め
ハンドル(紐)の取り付け方に関するオプションです。通常は「穴空け紐通し」「結び」などと呼ぶように、紙袋に穴を空けて紐を通し、内側でこぶ結びをすることで紐の抜け落ちを防ぐ方法で紐を取り付けますが、縦留めは異なります。
紙袋の口折(開口部の折り返し部分)のてっぺんもしくはやや内側に切り込みを入れ、そこから紐を通す方法です。紙袋の正面に穴が空かないため、すっきりとした見た目になるほか、穴のことを考慮せずに印刷デザインを作ることができるのがメリットです。アパレル系やコスメブランド等のオリジナルショッパーに多い加工となっております。
参考写真では平紐の縦留めとなっておりますが、アクリルスピンドルやパイレンなど丸紐の縦留めも可能です。
■ OFJ
写真のように紙袋本体の内側折込部分に切れ込みを入れ、そこから紐を出す形のことです。こういった紐の取り付け方をOFJと呼びます。
縦留めと同じく紙袋の正面に穴を空けないためすっきりとした見た目になります。OFJタイプが使用できるのは、全ての紐ではありません。当社で扱っている「紙単丸紐」もしくは「紙芯入りアクリルスピンドル」の2種類です。ハンドルについて詳しくは【こちら】
見た目の大きな特徴として、紐が垂れ下がることなくピンと自立します。取り付けに機械を使うため、大ロットで安く、小ロットで割高になりやすい方法です。
OFJはその仕様上、取り付け可能な紙袋の最低サイズが決まっております。幅が規定以下になるとOFJの紐幅が合わなくなってしまうため、製作が不可となります。この最低幅については海外生産と国内生産で異なっております。
オリジナル紙袋 OFJについて詳しい解説は【こちら】
■ リボン結び
リボン結びのオプションに対応している紐の種類はサテンリボンもしくはグログランテープです。
リボン結びの形態にはいくつかパターンがありますので、下記からご希望の形態をお選びください。パターンによってお見積もり金額が変動しますのでご注意ください。
開口部リボン通しは、紙袋の上部に横長の平たい穴をあけ、そこにサテンリボンやグログランテープを通して紙袋開口部のてっぺんでリボン結びをするタイプです。
このタイプの特徴としては、通常開きっぱなしの紙袋開口部を簡易的にとじることができます。開口部をとじるという機能性がありながら、見た目がおしゃれでかわいいところが最大の魅力です。コスメのショッパーやギフトの梱包に人気です。
紙袋のハンドルとは別にリボンを用意するため、ハンドルはアクリルスピンドルやツイストロープなどお好みの紐を使用し、リボン結び部分はサテンリボンかグログランテープを使用することが可能です。もちろんハンドルの種類とリボン結びの種類を揃えてもおしゃれです。
品質保持の関係で納品の際にはリボンが別添えとなっているため、エンドユーザー様が紙袋を使用するときにその都度リボンを穴に通して結んでいただく必要があります。その手間が発生するところがデメリットとなる可能性もありますので、紙袋を使用するときの状況を加味してお選びください。
縦留めリボン通しは、機能としては上でご紹介している穴あけリボン結びと同様に、紙袋の開口部をリボン結びで簡易的にとじられる仕様です。穴あけリボン結びと異なる点は、リボンがあらかじめ紙袋に取り付けられているところです。取り付けの際、外側から見えるところに穴を空けることはなく、口折のトップに切り込みを入れてそこからリボンを通します。(すでにオプションでご紹介した“縦留め”と同じ方法です)
メリットとして、紙袋を使用するときにリボンをその都度穴に通す手間がありません。元々リボンが紙袋についているので、中身を入れて結ぶだけで梱包が可能です。懸念点としては、リボンをつけたまま紙袋を梱包・輸送・保管するため状況によってはリボンにシワや折り目がついてしまう可能性があります。最終的にリボン結びをするのであまり気にならなくなる点ではありますが、保管の際には注意が必要となります。
片面リボン結びは、パターンの1と2とは機能や見た目が異なるタイプです。穴あけ紐通しの方法で取り付けたハンドルの端を、紙袋の正面側でリボン結びにする加工です。
リボン結びの部分が上ではなく正面側になるため、見た目が非常におしゃれです。かわいらしい雰囲気のギフト梱包やガーリーな雰囲気のファッションやコスメのブランド、甘いスイーツの店舗ショッパー等におすすめです。
上でご紹介した2パターンとは異なり、開口部をとじる機能はありません。また、ハンドルとリボンの部分が一体になっているのでハンドルとリボンの種類を別にすることも不可となります。リボン結びは工員が手作業で行うため、若干の個体差が出る可能性があることをご了承ください。
サテンリボンやグログランテープの色は黒以外にも様々なカラーがあるため、お好みの色をご指定ください。色によって雰囲気もガラリと変わるのも魅力です。
■ 内面+底板印刷
紙袋は通常、内面には印刷がされていません。
そのため内側はコート紙と晒クラフト紙であれば白、未晒クラフト紙であれば茶色といったように、元々の用紙の色となっております。
口折(開口部を内側に折り込んである部分)の印刷であれば通常のテンプレート内でデザインを入れることが可能ですが、内面全体に色や柄を入れる場合には内面印刷のオプションを追加していただく必要があります。
底板印刷というのは、紙袋の中の底に入っているボール紙へ印刷をすることです。底ボールとも呼ばれている厚紙です。底ボール無しの場合には関係ありませんが、内面印刷をご指定の場合には自動的に底ボールの印刷も含まれます。もし内面印刷をご希望の方で底ボールへの印刷はしなくても良い(白のままで良い)場合にはあらかじめお申し付けください。逆に内面印刷は無しで、底ボールのみ印刷をご希望のお客様についても事前にご連絡ください。
内面印刷を入れる例として、紙袋の表面をベタ印刷にして好きな色に変えたので内側も白ではなく同じ色にしたいという場合や、内面にアクセントとしてイラストや柄を印刷したいという場合などがあります。内面印刷も表面同様に印刷色数によってコストが変動します。
コート紙への内面印刷の場合も、内面印刷は基本的にニス引きとなります。
マットPPやグロスPPをご希望の場合はお申し付けください。
内面にも印刷を入れることで、隅々までこだわったオリジナル紙袋・ショッパーとなります。高級感や上質な雰囲気も出ますので、印刷をとことんこだわりたいお客様にはおすすめです。
5. ご注文の流れ
①お見積もり
お見積もりフォームやお問い合わせフォームからお見積依頼をいただいた内容は当社スタッフが確認して返信いたします。
PDFファイルのお見積書・発注書フォーマットをお送りいたしますのでご確認ください。
ご確認いただいた上で再見積もりや追加資料等ございましたら、そのままメールにご返信ください。
②ご発注・ご入金・ご入稿
お見積もり内容(価格・納期)にご納得いただけましたら、同時にお送りしている発注書フォーマットに必要事項をご記入いただき、PDFデータやスキャンデータ、画像をメールにてご返送ください。
発注書を受領次第、銀行振込をご希望のお客様には御請求書、カード決済をご希望のお客様には決済ご案内メール、Paid請求後払いをご希望のお客様には登録審査用の受付フォームをご連絡いたします。
また、発注書受領後に紙袋の入稿用テンプレートデータ(ai)をお送りいたしますので入稿データの作成とご入稿をお願いいたします。
発注書・ご入金・入稿データの3点確認が完了しましたら、当社にて入稿データチェックをいたします。
データに不備があれば再入稿依頼、不備がなければ校正データ(PDF)をお送りいたします。
③データ確認〜データ校了
当社からお送りする校正データ(印刷前の最終確認用データ)をご確認ください。
内容に問題がありましたら再入稿、問題がなければ「データ校了」のご連絡をお願いいたします。
データ校了のご連絡をいただいた時点で発注が正式確定となり、納期の計算がスタートします。
※この後のご発注キャンセルはいかなる理由でもお受けできかねます。何卒ご了承ください。
④工場にて製造
データ校了後は工場にて資材の調達や印刷の進行を開始いたします。
完成を楽しみにお待ちください。
⑤出荷〜納品
検品後、製品が出荷されます。
船便の場合は港に到着する日が確定次第、お客様へ事前お知らせのメールをお送りします。
最短納期以外をご希望のお客様は、メールをご確認いただき、希望納品日をご指定ください。
倉庫へ到着後、荷物の破損等が無いかを確認して出荷となります。出荷の際には送り状番号と納品書をメールにてご連絡いたします。
※納品日のご指定は、運送会社との契約上時間指定ができない便となります。AM・PM等のざっくりとした「希望」であれば伝達可能です。
6. 総合お問い合わせフォームやメールアドレスについて
BAG-FACTORY.ONLINEでは、各種お見積もりフォームやお問い合わせフォームの他、お電話でもお問い合わせを受け付けております。下記フリーダイヤルからお気軽にお問い合わせください。
また、添付ファイルや仕様書などをお持ちの方は、お問い合わせフォームではなく当社のメールアドレスinfo-bag@mua-promotion.co.jpへ直接ご連絡ください。