オリジナル紙袋、オリジナルショッパーを低コストで作りたい方必見！

小規模企業から大手ブランドまで広く利用される紙袋。ブランドイメージの向上など、様々な理由から企業や店舗がオリジナル紙袋・ショッパーを導入するニーズが高まっています。
しかし、オリジナル紙袋の製作には高額な費用がかかるという認識も広まっているのではないでしょうか。
バッグファクトリーでは、低コストで高品質なオリジナル紙袋を製作できる仕様のご案内をしております。
このコラムでは、オリジナル紙袋・ショッパーを安く製作できる仕様をご説明します。

主に「海外生産オリジナル紙袋」「短納期国内生産紙袋」「フレキソ紙袋」の3点に分けてご案内しております。
お客様の予算や納期等のプランに合う低コスト紙袋がきっと見つかるはず！安くオリジナル紙袋やショッパーを製作したい方はぜひご覧ください。

①素材もサイズも印刷も！最も自由度が高くて安い「海外生産」オリジナル紙袋

国内では高くなりがちな仕様でも、海外生産なら格安に生産可能となっております。
バッグファクトリーでは、納期がお急ぎでないお客様には基本的に海外生産のコストでお見積もりさせていただきます。その理由は、やはり海外生産の方が安いからです。
2024年の現在も円安で厳しい状況は続いていますが、それでもほとんどは海外生産が低コストです。

例えば、人気のフルカラー印刷オリジナルショッパーでも激安コストで製作可能な上、大きなサイズのオリジナル紙袋や、オプションを多く追加したオリジナルショッパーなど国内生産では高額になりがちな仕様でも安くご提供可能です。

国内生産でも海外生産並みに激安コストで生産できるケースもあります。
条件として、仕様の制限やサイズの制限がありますが、そこさえクリアすれば低コストにして短納期、高品質なオリジナルショッパーの実現が可能となります。詳細については後の項目でご説明します。

■ 海外生産オリジナル紙袋が安くなる仕様

■ 海外生産は基本的に安く生産可能！

印刷色数は少ないほど印刷代や版代が少なく済むため、1色印刷がもっとも安い仕様です。
しかし、BAG-FACTORY.ONLINEの海外生産ではベタ印刷やフルカラー印刷が国内生産より低コストで実現可能という大きなメリットがあります。
「国内生産品で見積もったら高かった」「展示会やイベント用にフルカラー印刷をしたいけれど、コストも抑えたい」といったお悩みをお抱えの方にもご満足いただけるよう、精一杯対応させていただきます。
相見積もりも歓迎しておりますので、ぜひご相談ください！

海外生産のオリジナル紙袋制作事例

■ ナチュラルな雰囲気のお菓子ショッパー

ナチュラルな雰囲気のお菓子ショッパーの実績紹介・お見積もりはこちら

■ 周年イベント用のオリジナル紙袋

周年イベント用のオリジナル紙袋の実績紹介・お見積もりはこちら

■ 白いロゴのオリジナルショッパー

白いロゴのオリジナルショッパーの実績紹介・お見積もりはこちら

②「短納期国内生産」で、低コスト高クオリティのオリジナル紙袋

　

バッグファクトリーのオリジナルショッパー、紙袋製作においては「海外生産」と「国内生産」の2パターンがあります。
基本的にほとんどのお客様に海外生産のお見積もりをご提案させていただいております。お問い合わせいただくお客様の大半がコストを重視されていらっしゃるため、コストを安く抑えられる海外生産をご案内しています。
国内生産をご案内する場合は【短納期】ご希望のお客様となっております。

短納期の場合、生産期間があまり取れないので「仕様が制限されるのでは？」「シンプルなデザインのみに限られるのでは？」という疑問も出てくるかと思います。
元々海外生産の通常便（船便）で60日程度かかるところ、国内生産では基本的な仕様や印刷内容であれば3週間程度と大幅短縮が可能です。
そこからさらに納期を縮めたい、最速最短でオリジナル紙袋を製作したい場合にはサイズや印刷等にある程度の制限をかけることで叶えられるケースもあります。
また、短納期をご希望の場合は要注意な仕様もありますので、気になる方はぜひご覧ください。

■ 短納期国内生産オリジナル紙袋が安くなる仕様

国内生産の場合に限りますが、オリジナル紙袋のサイズを国内工場の規格サイズに合わせることでコストを安く抑えることが可能です。
というのも、国内生産の場合「機械貼り」と「手貼り」の2種類の作成方法があります。コストを安く、さらに納期も短縮するためには機械貼りが一番おすすめの方法です。
規格サイズ以外のサイズは「オリジナルサイズ」として、手貼りでの製作となるため少し割高になりますが製造可能です。
紙袋の国内規格サイズは以下です。

■ オリジナル紙袋のOFJ仕様について

OFJとは、紙袋本体の内側折込部分に切れ込みを入れ、そこから紐を出す仕様です。
紙単丸紐を使用したショッパーには多いタイプです。紙袋の外観（見える部分）に穴が開かないため、すっきりとした見た目になります。
多めのロットが必要になりますが、同じ数量で穴あけ紐通しをした場合よりもコストは安くなります。激安ショッパーから高級ショッパーまで、幅広く活躍しています。

OFJタイプは、対応できる紐の種類に限りがあります。
国内生産の場合、当社の中では「紙単丸紐」もしくは「紙芯入りアクリルスピンドル」の2種類のみとなっております。（※海外生産の場合は紙芯入りパイレンも対応可能）
対応可能な紐の特徴として、紙芯が入っているということです。紙芯が入っていると、ふにゃりと垂れ下がらず、紐はピンと自立します。紐が固く自立するというのもOFJの特徴の一つです。
>>オリジナル紙袋 ハンドルの種類と選び方について

取り付けは人手ではなく機械でおこなうため、小ロットには不向きの方法です。機械を用いることで大ロットで安く、小ロットで割高になりやすい方法となっております。海外生産では500枚から、国内生産では3000枚から製造可能です。
OFJはその仕様上、取り付け可能な紙袋の最低サイズが決まっております。幅が規定以下になるとOFJの紐幅が合わなくなってしまうため、製作が不可となります。この最低幅については海外生産と国内生産で異なっております。
>>参考：オリジナルショッパーの持ち手仕様について〜OFJ・縦留め・リボン結びなど！

国内短納期生産のオリジナル紙袋制作事例

国内生産 短納期で安価なオリジナル紙袋（未晒クラフト紙）

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国内生産 短納期で安価なオリジナル紙袋（コート紙）

ロゴのワンポイント印刷であることも低コストの条件です。ベタ印刷になると版代が高くなり、更に濃色でのベタ印刷は2度刷りが必要になりますので注意が必要です。

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国内生産 規格サイズオリジナル紙袋（OFJタイプ）

規格サイズオリジナル紙袋（OFJタイプ）の実績紹介・お見積もり依頼はこちら

③激安単価のオリジナルショッパー！「フレキソ印刷紙袋」

「フレキソ印刷自動製袋紙袋」略してフレキソ印刷紙袋とは、ロール状の大きな紙を丸々1本使用し、機械で自動製袋をすることで格安コストでご提供可能な紙袋です。
フレキソとは凸版印刷のことで、繊細な印刷には不向きでロットも必要になる一方、多くのメリットがあります。材質は晒クラフト紙もしくは未晒クラフト紙、片艶晒クラフト紙となっております。

イメージとして、大手カフェチェーン店や衣料品店などの紙袋ショッパーをご想像いただけるとわかりやすいのではないでしょうか。
フレキソ印刷オリジナル紙袋には、通常のオリジナル紙袋とは異なる点が多くあります。

　

・口折が無く、袋の縁がギザギザにカットされている
・底ボールは付いていない（底ボールはオプション）
・フルカラー印刷は不可で、繊細な印刷やグラデーション表現が苦手
・濃淡表現は可能だが、ドット（網点）表現になる
・ベタがムラなく綺麗に印刷可能
・ロール単位での発注となるため、最低ロットは約1万枚前後

これらの条件や特徴をご了承いただけるお客様はぜひフレキソ印刷紙袋製作をご検討ください。条件さえ合えば激安でオリジナル紙袋を作ることが可能です！

■ フレキソ印刷紙袋が安くなる仕様

上記が基本的に最低価格でご用意可能な仕様となります。
巻き取り紙1ロール単位での製造となるため、小さいサイズの紙袋で約1万5千枚程度、大きいサイズの紙袋で5～6千枚程度が最低ロットになります。出来高数納品となるため、発注希望枚数を下回る場合がありますがご了承下さい。（不足分は返金対応致します）
サイズはお客様のご希望通りに作成できる場合と、製造可能なサイズに若干調整させていただく場合がございます。

フレキソ印刷紙袋のオリジナル紙袋制作事例

フレキソ印刷オリジナル紙袋A

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フレキソ印刷オリジナル紙袋B

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フレキソ印刷オリジナル紙袋C

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フレキソ印刷オリジナル紙袋D

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