形状 | レジャーシートバッグF |
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サイズ | W550×H370×D350mm(角底) |
素材・生地 | レジャーシート素材 |
厚み | 130g |
持ち手 | W35×L350mm/W35×L650mm |
印刷 | グラビア印刷 1色 |
オプション | 持ち手クロス縫い/2WAY |
特大サイズの大容量レジャーシートバッグのご紹介です。
サイズはW550×H370×D350mmの角底タイプで、当社で製造させていただいた中では最も大きいサイズとなっております。
レジャーシート素材はとても丈夫なので、大きなサイズでも耐久性には問題がありません。
また、素材の特徴として防汚性に優れており耐水性もあるため、アウトドアの大きな用品を入れて持ち運ぶのにも最適です。野外で雨に降られても生地が萎むことも水分を吸収することもないので、管理も楽です。
こちらは非常に大きいサイズとなっておりますが、ハンドルを2WAYタイプにすることで、肩にかけても手持ちにしても快適に持ち運ぶことができます。見た目もおしゃれ感が増しておすすめです。
重みのあるものを入れても、35mm幅のPP紐でかかる力が分散され、負担も軽減されます。途中で持ち方を変えられるのが2WAYハンドルタイプの魅力です。
レジャーシート素材は大きなサイズのエコバッグを作ることができるので、インテリア雑貨やアウトドア用品など、大きめの商品を扱う店舗のショッパーとしても人気です。
バッグファクトリーはフルオーダーメイドでのオリジナルエコバッグ製作となるため、幅、高さ、マチサイズも自由にカスタム可能です。
入れる物のサイズによって、バッグのサイズも細かく調整することができるのがオーダーメイドの強みですよね。
マチが350mmとかなり広く、容量たっぷりのエコバッグとなっております。形状を角底にすることで、奥行きをは限界まで広くとることができます。
船底タイプの場合はマチが広すぎると形が崩れてしまうので、マチの広いトートバッグを作成する場合には角底タイプがおすすめです。
角底タイプは、紙袋のように長方形の横マチ・底マチがある形状です。箱状のものを入れる場合や、安定して物を詰め込みたいときにはおすすめの形状となっております。
一方で船底タイプは横マチが無く、底マチのみとなっております。利点としては、何も入れない状態だと平べったいので嵩張らず、薄いものを入れれば薄いまま持ち歩けます。厚みのあるものを入れれば底マチが機能し、しっかり収納できるのが強みです。
印刷は全面に1色印刷でオレンジ色を入れ、ロゴは白抜きで表現しています。
色はすべて特色(PANTONE)指定が必須となります。特色は、プロセスカラー(CMYK)では表せないような鮮やかな色味もインクで表現できます。
こちらの事例のような鮮やかなオレンジ色は目立つカラーで人目を引き、非常に魅力的ですよね。1色印刷でも、選ぶ色によって個性を出すことができます。
特に、レジャーシートバッグの印刷方法は、他のエコバッグに使われているシルク印刷ではなく、グラビア印刷という方法で印刷されます。
グラビア印刷とは凹版印刷の一種で、非常に綺麗で高品質な印刷物を作り出すことができます。
シルク印刷ではムラができるため推奨されていないベタ面の大きな印刷も、グラビア印刷は大得意です。ムラが無く非常に美しい印刷で、元からその生地色だったかのように自然です。
また、版が上質で丈夫なため大量印刷に向いており、1000枚以上が最低ロットとなるレジャーシートバッグには最適です。
レジャーシート素材の基本生地色は「白」なので、生地に色をつける場合には印刷が必要です。
ただし例外として、生地色がシルバーのレジャーシート素材もあります。
こちらはもともとの素材にシルバーの素材を圧着してつくられているので、バッグの内側は通常の白色になっております。
他とは一味違うキラキラとしたシルバーのレジャーシートバッグを作りたい方はぜひ参考になさってください!
その他レジャーシートバッグの当社実績についてもいくつかご紹介しております。
すべての製品ページにはお見積もりフォームが連結しており、実績ご紹介されているままの仕様で簡単にお見積もり依頼をいただけます。
まだ発注検討段階にあるお客様も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
持ち手に文字を入れるジャガード織や、持ち手をバッグの表面にぐるりと縫い付ける人気のタイプもご紹介しております。