形状 | レジャーシートバッグD |
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サイズ | W480×H400×D150mm |
素材・生地 | レジャーシート素材 |
厚み | 130g |
持ち手 | W35×L600mm(出部) |
印刷 | グラビア印刷 両面1版 |
オプション | 持ち手ジャガード織 |
紐にロゴの入ったおしゃれな船底型レジャーシートバッグのご紹介です。
船底型はものが入れやすく、収納力にも優れている人気の形状で、バッグの底マチ部分が船に似ていることから「船底型」と呼ばれています。トートバッグの最もスタンダードな形状で、容量を確保しつつも横マチがないので平べったくなり、かさばらないので持ち歩くのに便利なタイプです。
レジャーシート素材は独自のメッシュ構造で、強くてタフな素材となっています。生地表面にはユニークな模様が浮かび上がっています。似た素材にワリフ、PPクロスなどがあります。主にキャンプ用品や防災用品、スポーツ用品や農業用の資材にも仕様される素材です。
質感はレジャーシートの素材感を思い浮かべるとわかりやすいかと思いますが、軽量で丈夫、さらに防水・防汚性にすぐれている優秀な素材です。レジャーシートと同等の属性を持っているため、キャンプや屋外イベントなどアウトドアでの使用に向いています。
丈夫で耐久性が高いため、マチの大きなサイズのエコバッグを作っても安定して使用が可能です。
レジャーシート素材は全て生地の基本色は白です。
こちらのように青地のバッグを製作する場合、生地の表面に1色ベタ印刷をすることで対応が可能です。地色は印刷色によるので、バッグの内側は生地色(白)のままとなっております。
大手家具メーカーのIKEAの有名な青いショッピングバッグもレジャーシート素材を使っているので、青の1色ベタ印刷にすることであのおしゃれ感も再現可能です。ロゴは、白であれば生地色を抜きで表現可能ですが、白以外で印刷する場合にはもう1版必要となります。
印刷はグラビア印刷という印刷方法です。シルク印刷や昇華転写印刷とは違った印刷方法で、大ロット向けの高品質印刷となっております。表面加工は「艶あり」と「艶無し」をご選択いただけます。
グラビア印刷は版代が高額なので、単価を安くしたい場合は色数を抑えることやロットを5000枚など多くすることがおすすめです。
持ち手はジャガード織という、紐の表面に任意のデザインを織り込んだおしゃれな紐になっております。
今回は幅35mmですが、ジャガード織の紐は幅45mmまで対応可能です。バッグの大きさやお客様のご希望に合わせてご指定ください。
ジャガード織の場合、コストの面から最低でも2000枚のご発注を推奨しております。1000枚でも作成は可能ですが、非常に割高となってしまいます。
レジャーシートバッグの持ち手はジャガード織紐のほかにも、無地のPP紐や本体との共生地も可能です。
また持ち手の取り付け方は今回、本体表面ににぐるりと一周縫い付けるタイプです。ロゴの無いベタ1色なので、ジャガード織紐のロゴが映えて素敵なオリジナルエコバッグとなっております。
本体にぐるりと縫い付けるタイプは見た目のおしゃれさに加え、持ち手の強度も抜群に高くなるので、重いものを入れる場合やサイズの大きいバッグにおすすめです。
バッグファクトリーでは、フルオーダーで1000枚からレジャーシートバッグの作成が可能となっております。(※ジャガード織のご発注は最低2000枚以上推奨)
サイズも印刷も形状もすべて自由となっておりますが、下のフォームから簡単にお見積もり依頼が可能なので、ぜひお気軽にお問合せください!